複雑な口腔内の補綴計画では、固定性・可撤性補綴の選択、インプラントの使用、咬合高径や咬合平面の変更、残存歯への補綴治療など、多くの判断が求められます。
本講義では、症例を交えながら、補綴主導型治療計画の基本と実践的ポイントを解説し、臨床での応用力を高める内容を提供します。

こんな先生におすすめ
・複雑な補綴治療計画に苦手意識がある方
・インプラントや可撤性補綴を含む多様な治療選択を検討する歯科医師
・患者ニーズに沿った最適な補綴設計を学びたい方

学べるポイント
・欠損や複雑症例における補綴治療計画の具体的手法
・固定性・可撤性補綴、インプラントの活用戦略
・咬合高径・咬合平面変更や残存歯補綴を含む総合的判断
・長期予後と安定性を考慮した臨床的意思決定

演者：
相宮 秀俊 先生
吹上みなみ歯科 院長