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概要
※JAOS認定第二種歯科感染管理者の方は継続ポイント1ポイントが付与されます。
~歯科口腔漢方(咬合と漢方治療)から考える歯科治療とプライマリ・ケア~
歯科治療やメンテナンスを行う場合、歯科口腔漢方の考え方を取り入れた治療やプライマリ・ケアのお勧めです。 歯科において未病や予防に対する考え方、それに伴うツールやハウツーが大切になります。未病の考え方は漢方の基本です。 歯科口腔漢方の考え方は患者さんと治療方針を共有するきっかけを作ることができます。
歯科口腔漢方入門編として、実際に漢方を利用して大学病院で精神科医と一緒に患者さんを診察した経験を含め、診療室での演者の漢方治療の取り組みについてご紹介いたします。 歯科領域における漢方のとらえ方は咬合を無視することができません。なぜなら、咬合不全や咬合破壊は慢性ストレスになることが知られており、多くのエビデンスもあります。 歯科保存、歯周病治療だけでなく、インプラント、補綴処置を行う場合も、新しい切り口で患者さんを診ることができます。 医療の進歩とともに、歯科領域においても全身的、精神的背景を考慮し診断することが必要になりつつあります。
医学部教育においては平成13年に医学教育コアカリキュラムの中に「和漢薬を解説できる」という項目が組み込まれました。 歯学領域においては5年前に健保の取り扱いが歯科医師会から情報伝達され現在11処方の取り扱い(保険適用可)が指導されています。今回、健保対応としての指導小冊子「薬科基準による歯科関係点数表」歯科医師会発行を基に記載されている処方についてお話ししたいと思います。
▼お申込は公式サイトからお願いいたします▼
~歯科口腔漢方(咬合と漢方治療)から考える歯科治療とプライマリ・ケア~
歯科治療やメンテナンスを行う場合、歯科口腔漢方の考え方を取り入れた治療やプライマリ・ケアのお勧めです。 歯科において未病や予防に対する考え方、それに伴うツールやハウツーが大切になります。未病の考え方は漢方の基本です。 歯科口腔漢方の考え方は患者さんと治療方針を共有するきっかけを作ることができます。
歯科口腔漢方入門編として、実際に漢方を利用して大学病院で精神科医と一緒に患者さんを診察した経験を含め、診療室での演者の漢方治療の取り組みについてご紹介いたします。 歯科領域における漢方のとらえ方は咬合を無視することができません。なぜなら、咬合不全や咬合破壊は慢性ストレスになることが知られており、多くのエビデンスもあります。 歯科保存、歯周病治療だけでなく、インプラント、補綴処置を行う場合も、新しい切り口で患者さんを診ることができます。 医療の進歩とともに、歯科領域においても全身的、精神的背景を考慮し診断することが必要になりつつあります。
医学部教育においては平成13年に医学教育コアカリキュラムの中に「和漢薬を解説できる」という項目が組み込まれました。 歯学領域においては5年前に健保の取り扱いが歯科医師会から情報伝達され現在11処方の取り扱い(保険適用可)が指導されています。今回、健保対応としての指導小冊子「薬科基準による歯科関係点数表」歯科医師会発行を基に記載されている処方についてお話ししたいと思います。
▼お申込は公式サイトからお願いいたします▼
演者
- 渡辺 秀司先生
日時
2019年5月19日(日) 10:00 - 13:00
開催地域
東京都千代田区
会場
Doctorbookセミナールーム
Google マップで表示受講料
8,640円
※(消費税込み)
定員
20名
主催
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