CAMLOG Implant Education2019【1Day セミナー】

インプラント治療は口腔内の機能や構造ならびに審美的な回復を図ることが可能な治療法であり、長期的な予後経過も認められ、歯科には欠かせない治療法であると考えています。
しかしながら、多くはインプラント修復における手技や手法にのみ着目し、本来の欠損補綴の目的を考慮した治療計画を立案することがないがしろとなっているのではないでしょうか。インプラント治療に取り組み２０年以上が経過し、治療計画の立案が予後経過に大きな影響を与えるということを実感しています。症例を通してお話をさせていただければと思います。