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概要
コースディレクター　内山徹哉
コースインストラクター　宇野勇樹、間中道郎（第三回に参加）

2021年1月から　冬コース　満席
2021年4月から　春コース　満席
2021年7月から　夏コース　満席

◯MRIS（micro rubber isolation systems）でおこなう修復基礎治療入門ハンズオンコース◯

拡大下で、毎日おこなう何気ない１本の歯科治療に没頭する楽しさを感じていただきたい。
そんな思いから本コースは生まれた。
普段は時間がなくて拡大下で治療ができない、顕微鏡など触ったこともないが、どんなものか触ってみたい、一度はしっかり一本の治療をやってみたいという先生は大歓迎である。

8020動達成率は日本人の50%を超え、欠損歯の数は減少傾向にある。
その傾向はさらに加速していくことが明白であり、背景には情報化社会において、国民が歯の重要性に気づき始めていることが挙げられるであろう。

いかに歯牙を保存できるか。
それは予防と共に可及的に歯質を保存し、拡大下で正確な治療ができるかどうかにかかっており、確実にこれからの歯科医師に最も必要な能力となると確信している。

一本のカリエスに対して正確な治療をおこなうことで、術者は自身の仕事に対する誇りを持てるようになり、視覚的で的を得た説明は患者の感動に繋がる。

本コースは内山歯科クリニックの実際の診療チェアを使用。
モーラー機能搭載マイクロスコープ、ラバーダムを用いて、基本的な修復治療を実践する初心者向けのハンズオンコースである。

そべての手技を静止画、動画をモニターに写しながら記録。
（visionary treatment system ）
患者説明やそのデータをもちいたプレゼンテーションの作成法も習得していただく。

◇第1回◇　
Visinaly treatment system、MRISの習得
・モーラーインターフェスマイクロスコープの性質
・基本的ポジショニングの習得
・MRIS（micro rubber isolation systems）の習得　(前歯1歯、臼歯１歯、前歯複数歯、臼歯複数歯)

◇第2回◇　
VTS、MRIS下でおこなうマイクロラバーダム修復治療の実践
・MRISでおこなう隔壁、支台歯形成、
・MRISでおこなうコンポジットレジン修復（前歯１、臼歯）
◇第3回◇
効率、審美、機能を満たすプロビジョナルレストレーションの実践、ケースプレゼンテーション
・次世代の予想支台歯プロビジョナルレストレーション（１歯）
・実際の実習データ（画像、動画）を活用したケースプレゼンテーション
　

マイクロスコープを持っていなくても,触ったことがなくても参加可能
コース参加者1名に対しアシスタント1名の参加可能日あり
（マイクロアシスタントの方法をレクチャー）※詳細は追って連絡します。

申込み金10万円お支払いに確認により正式な参加登録が完了いたします。
参加登録完了しましたらジェネラリスト育成講座シリーズ動画の一部の視聴権限をコース終了時まで付与いたします。
動画視聴でコースの予習ができますので、ぜひお早めにお申し込みください。

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