【日時】

2021年12月19日（日）
9:00~17:00(休憩時間含む)

【講師】二宮　佑介 先生
　　　　 榊　 航利　先生

【会場】
日本歯科新聞社 セミナールーム
東京都千代田区神田三崎町2-15-2　JDNビル3階

【定員】20名(先着順)

【対象】歯科医師

【受講料】【クレジット価格】110,000円（税込）※クレジットカード／コンビニ／ATM払い等に対応
　　　　　【WMM会員価格】99,000円（税込）※振込入金のみ対応
　　　　　
　　　　　 ※受講料には器材代、昼食代が含まれています。

【案内】
コンポジットレジンを用いた接着修復は日々の診療において欠かせないものになってきている。
臨床医であれば、症例数には違いはあれど接着修復は毎日行っていることであろう。
しかし、毎日行う処置でありながら、日常臨床の中で直接修復か関節修復かの適応症で迷ったり、技術的にうまくいかない、形態や色で悩んだりするなど悩みが多いこともまた事実であろう。その理由としては、コンポジットレジン修復が術者の影響を大きく受ける処置であることが挙げられる。
今回のセミナーではコンポジットレジン修復を再考し、知識をまとめ直したい。直接修復と関節修復でのコンポジットレジンの応用法と日常臨床でよく見受けられる修復時の歯肉縁下カリエスへの新たな対応とともに外科の基礎から知識を共有していく。

【内容】
● コンポジットレジン充填のコンセプト
● 接着修復の適応症
● 形態、色の概念　　　
（実習）
◎ ラバーダム防湿法
◎ 臼歯部コンポジットレジン充填
◎ 臼歯部アンレー形成
◎ 外科の基礎 ◎ CMRとCLP

※以下の製品は、教材として使用後、お持ち帰りいただけます。
・錬成充填器　ディーチ　コンポジットキット
・ブラックライン　ラバーダムクランプ　大臼歯用　18