【ウェビナー】なぜ京セラのインプラント「FINESIA」を選ぶのか？ － 骨について「見て」、「聴いて」、「知る」
既にこのイベントは開催が終了しております。
概要
【日程】
2021年11月18（木）19:30-21:00
【案内】
インプラントを長期的に安定したものにしたいと願うのは、誰しも同じでしょう。
しかし、正常な生物学的反応により生じるインプラント周囲の歯槽骨吸収やインプラント歯周炎、オーバーロードなどの様々な原因で生じる病的な歯槽骨吸収を、皆さん経験しているのではないでしょうか？
1952年に故ブローネマルク先生は、チタンと骨が強固に結合をすることを発見しました。それにより我々が多大な恩恵を受けているのは、異論のないところです。その後、歯科医学の進歩とともにインプラントのデザインは多種多様化し、そして人生100年時代といわれる超高齢化の現在、様々な全身疾患を持つ患者が増え、そのニーズにどう答えていくかが今後の課題となってきています。特に骨粗鬆症はじめ骨疾患を持つ患者に対しては、2000年にNIH（米国国立衛生研究所）が提唱した「骨質」の概念によって、歯科インプラント治療へのさらに進んだ対応が求められています。
そこで今回、私が『なぜ京セラのインプラント「FINESIA」を選ぶのか？』というタイトルの中で、歯科インプラント治療における歯槽骨吸収の原因、予防策、そして骨質に関わる骨の配向性についてお話をさせていただきます。
「見て」、「聴いて」、「知る」ことで、今後の皆様のインプラント臨床の一助になれば幸いです。
【講師】工藤 昌之 先生
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