Doctorbook academy

プレミアム
2020年7月16日(木) 公開

#2 失活歯へのダイレクトボンディング

    • 00:06 ~ Drop Cone Technique
    • 04:08 ~ Ⅱ級窩洞へのアプローチ
    • 07:46 ~ Clinical Case
    • 11:04 ~ 失活歯へのダイレクトボンディング
    • 13:35 ~ Conclusion
  • 近年の歯科界において2002年国際歯科連盟(FDI)によって提唱された「齲蝕除去における必要最小限の侵襲」を意味する「MI(Minimal Intervention)」の概念は、歯科材料の発展と共に広く浸透してきました。

    しかし実際の臨床において従来の広範囲にわたる窩洞形成による「削って、型を取って、詰める」歯冠修復のあり方に比べ、「MI」の概念を重視したダイレクトボンディングは手技も煩雑であり、歯科医師の技術面に予後が大きく左右されてしまいます。

    今回、山形県ご開業の八木洋二郎先生より「MI」の概念に基づく非修復的治療、ダイレクトボンディングについてお話頂きました。
    歯の治療サイクルの始まりを可及的に遅らせる「非修復的治療」についての解説、日本顕微鏡歯科学会認定医でもある八木先生のマイクロを用いたダイレクトボンディングの症例動画や、探針とフロアブルレジンのみを用いた形態付与方法(ドロップコーンテクニック)についても解説頂いております。
    明日からの臨床の一助となるお話が盛り込まれた動画です。是非ご覧ください。


    キーワード:MI ダイレクトボンディング 臼歯部CR 非修復的治療 トンネルテクニック

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