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歯科医療では日々の臨床で、歯周疾患の患者さんを多く診療するのではないでしょうか。
歯牙喪失の原因の代表的な疾患である歯周疾患は、年齢が高くなるにつれて増加する傾向にあります。私たち歯科医師にとっては理解を深めるべき疾患と言えるでしょう。
そして歯周疾患が進行すると、歯周外科は避けては通れません。
そこで今回、埼玉県でご開業されている関根聡先生に「生理的な歯槽骨形態獲得のための歯周外科治療」について詳しく講義して頂きました。
#1では正常な歯周組織と病的な歯周組織、さまざまな骨欠損形態、骨縁下欠損における歯周組織再生療法などの基礎知識から、骨外科のステップまで。確定的外科処置を行う基準などを実際の写真を用いての解説していきます。
治療法の選択から外科処置の方法・ゴールに至るまでの解説に加え、実際の症例に関してもご紹介いただき、大変分かりやすく日常臨床の一助になる内容となっております。ぜひご覧ください。
キーワード:一壁性骨欠損 二壁性骨欠損 三壁性骨欠損 クレーター状骨欠損 根分岐部病変 囲繞性骨欠損 組織付着療法 抜歯 臨床歯周学会 CEJ 骨吸収 歯周炎 支持骨 骨整形 辺縁歯槽骨 歯肉溝 歯肉弁根尖側移動術 上皮付着 結合組織付着 生理学的幅径 部分層弁 遊離歯肉移植術 FGG 歯肉弁 結合組織移植術 ルートトランク 付着歯肉 歯周ポケット オープンフラップ MWF 全層弁 歯肉縁上 歯肉縁下 マージン エムドゲイン 骨補填材 プロービング PPD 歯周基本治療 メンブレン FDBA
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