Doctorbook academy

    • 00:06 〜 自己紹介
    • 00:24 〜 目次
    • 00:43 〜 下顎臼歯部の歯槽堤増大術
    • 13:54 〜 上顎前歯部の歯槽堤増大術
  • 東京都でご開業されている根本康子先生にGBR治療について解説していただきました。

    インプラント治療の発展でGBR治療は決して珍しい治療法ではなくなってきています。また、歯周病治療の中でも骨造成は重要な役割を果たしています。大きく骨欠損が認められる部位ではチタンメッシュを用いたGBRが有効です。

    また、GBRを実施する部位が上顎か下顎かだけでなく、臼歯部か前歯部かで解剖学的形態を十分に把握している必要があります。他にも審美的要求が高い部位では、外科的手技や材料を適切に選択する必要があります。GBRを実施する際に成長因子を併用すると外科的侵襲の軽減や治療期間短縮に期待できます。


    #1では根本先生が実際に治療された症例をもとに、下顎臼歯部と上顎前歯部の歯槽堤部増大術について解説しています。下顎・上顎で解剖学的な形態を理解して、切開・剥離を行うことが重要です。事前にワックスアップしたガイドを用いて、歯槽堤をどれほど底上げするのか設計してからGBRを行いましょう。

    GBRをする際はチタンメッシュを用いることで3次元的な高さを再現しやすくなります。GBRに関する論文もご紹介いただいたので、エビデンスに基づいた治療をクリニックで実践できます。

    キーワード:インプラント GBR 骨造成 歯周外科 チタン 外科手術 外科処置 オッセオインテグレーション

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