Doctorbook academy

スペシャル
2021年9月2日(木) 公開

#4 移植症例

価格
2,750円〜(税込) (プレミアム会員 2,200円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:25pt〜 プレミアム:20pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:11 ~ PCO後の象牙質露出について
    • 00:49 ~ 炎症性吸収
    • 02:19 ~ 埋伏歯移植症例
    • 03:15 ~ 受容側(移植床)の因子
    • 04:00 ~ 意図的再植の症例 47歳女性
    • 07:58 ~ 治癒歯槽骨へ移植の治癒機転
  • *2021年7月29日にDoctorbook academyにて配信されたLIVEセミナーのアーカイブです。

    月星太介先生による「成功に導く自家歯牙移植の知識とテクニック」の講義です。

    インプラントはどの年齢でもそれなりの成果を挙げられますが、若い方にとってはやはりインプラントよりも適切なドナー歯があれば移植をまず進めることを、月星先生は薦めています。もしそれが駄目になったらインプラントを進めていくという方向性です。

    このプレゼンテーションでは、自家歯牙移植を成功させるためにはどうしたらいいのか、4つの因子について文献の検討や実際の症例を交えて説明してくださいました。
    1つずつ丁寧に説明してくださるので、とてもわかりやすい動画となっています。


    【#4 移植症例】
    #4では、歯根膜が欠落した歯を移植・再植した場合の炎症性吸収についてお話してくださいます。炎症性吸収のメカニズムを述べたうえで、それを防ぐためにはどうしたらいいのか、症例を挙げて具体的に説明してくださいました。また受容側(移植床)の因子である移植歯と、移植床の適合度と歯肉の適合についても症例を挙げて説明してくださっています。

    最後に軟組織の治癒の観点から、抜歯直後、抜歯後1か月以内、完全に治癒した部位のそれぞれの時期についてメリットとデメリットを挙げたうえで、おすすめの移植時期について説明してくださっています。

    キーワード:セメント質 免疫応答 抜歯窩 フラップ 上皮 植立 付着歯肉 不良肉芽 掻破 破骨細胞 炎症起炎物質 防御機構 硬組織 レシピエント 歯根膜線維

次のエピソード

  • Part5では、まず自家歯牙移植の予後に影響を及ぼす因子として今度は患者側の因子、年齢についてお話してくださいます。次に術者側の因子であるテクニックについて、テクノロジーの進化の観点からお話してくださいます。その中でもドナー歯の3Dレプリカを使用するテクニックは非常に有用で、ドナー歯の歯根膜を傷つけることなく抜歯窩の適合を見ることができるます。最後に、移植術式(歯根完成歯)の流れを実際の症例を用いてビデオで詳しく確認していきます。解説を交えながら流れを確認できるので、大変わかりやすく必見です。
    再生する

    再生時間 10:44

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