Doctorbook academy

    • 00:05 ~ 自己紹介
    • 00:21 ~ 概要
    • 00:46 〜 根管治療時の診査
  • 藤野拓郎先生に、エンド病変の疑われる症例で歯周ポケット検査が有効な理由について、ご解説いただきました。

    歯周ポケットは歯科衛生士もできる検査で、簡便かつ正確に歯の状態を把握できます。歯周ポケット検査で歯を全周測定し、一部位だけ深いポケットがあれば破折を疑えます。何度治療しても治らない根尖病変や疼痛の原因は、破折かもしれません。適切な診断をするためにも歯周ポケット検査の上手な活用法を勉強しましょう。


    【#1 根管治療時の診査】
    #1では、根管治療と歯周ポケットの関係性を活用した検査・診断法について解説してくださっています。根管治療の診断をする前に、問診・X線・CT・温度診や電気診・打診などを行う先生が多いのではないでしょうか。藤野先生はそこへ歯周ポケット検査も追加して欲しいと話しています。


    キーワード:歯内療法 エンド 歯周ポケット検査 破折 垂直性破折 CT検査 失活歯 根尖病変 疼痛 感染源

次のエピソード

  • 破折の疑いは様々ありますが、破折の確定診断をするためにはメチレンブルーを用いた視診で破折線を確認するほかありません。そこで歯周ポケット検査で破折部位を確認するスクリーニングを提言しているのです。破折が疑われる場合、一部位だけ深いポケットを示します。破折が疑われる場合は、外科的歯内治療も検討する必要があるでしょう。
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