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日本ヘルス歯科学会代表、千葉県でご開業されている杉山精一先生に、ICDAS・XRについてご講演していただきました。
臨床の現場において、う窩のない初期う蝕病変の記録はなかなか難しいと思います。しかし、ICDAS・XRを使うことによりこれらを的確に記録することができます。ICDAS・XRはカリエスリスクマネジメントにおいて重要な役割を果たし患者さんと情報を共有するツールとなります。
全編の講演を聞くことにより、明日からの臨床に役立つ内容となっております。
【#1 ICDAS・XRの重要性】
ICDASが誕生し承認を得るまでについて、説明していただいています。
ICDASは1980年代のう蝕の減少を背景に2002年にICDAS committeeが組織され、ICDASが考案されました。臨床医でもICDASを用いれるように、ICDASのフォトパネルを作成し2010年にCRCAにて承認を得ることとなり、2012年に今のICDASの表記となりました。
カリエスリスクマネジメントにおいてICDAS・XRの重要性を説明していただいております。キーワード:カリエスリスクマネジメント 初期う蝕病変 DMFT
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