#2 臨床徴候、検査、症状と歯髄の病理学的状態との間に因果関係が存在するか?
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- 2,500円〜(税込) (D+会員 1,999円〜(税込))
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*本動画は2022年1月5日にLIVE配信された講演の内容です。
名古屋市でご開業されている髙橋玄先生による「歯内療法の診査・診断」の講義です。
診査・診断を間違っているとどんなにほかの治療がよくても問題は解決できません。また、歯が痛いからといって歯科の領域で解決できるわけでもありません。
歯内療法を専門にしている髙橋先生のプレゼンテーションでは、診査・診断の重要性を認識していただきながら、どのように実際に臨床でおこなっていくのかをお話しくださいます。
さらに診査・診断のポイントに関して、実際に症例やクイズを交えながらお話くださいますので、大変勉強になるプレゼンテーションとなっています。
【#2 臨床徴候、検査、症状と歯髄の病理学的状態との間に因果関係が存在するか?】
引き続き全体の診査について歯髄の生活度・神経と血液の関係からお話くださいます。私たちが確認したい、歯髄が生活しているのかどうかの原理について詳しく解説してくださいました。パルプテストについての理解が深まります。
次に歯髄診査と実際の組織標本の関連性についてお話くださいます。お話の中で、診断は意味がないのではないかという疑問が生じることを髙橋先生は仰っていますが、そこで改めて診断の目的を確認することができます。
そして私たちが行っている感受性テストについて、歯髄に存在する神経線維の特徴から各種診査のメカニズムについて図を使いながら解説してくださいました。その診査を行うことで何を知りたいのか、視覚的にもわかりやすくなっています。キーワード:LDF 慢性根尖性歯周炎 神経線維 A線維 C線維 PDJ 歯芽 萌出 閾値 エナメル質 象牙質 電気抵抗性 陽性反応 Cold test 侵害受容器 Heat test 痛覚過敏 不可逆性歯髄炎
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