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2022年7月15日(金) 公開

オーラルフレイルだけじゃない!フレイルについて知ろう / 食べられない理由に何がある?どう対応する?#1

    • 00:01 ~ オーラルフレイルだけじゃない!フレイルについて知ろう
    • 00:23 ~ フレイルの評価基準
    • 02:12 ~ 改定日本版CHS基準
    • 03:17 ~ 指輪っかテスト
    • 04:39 ~ フレイル欠損累積型モデルの概念
    • 05:22 ~ フレイル予防の面でも口腔ケアは大事
    • 06:00 ~ 口腔機能低下症の概念
    • 07:11 ~ 口腔機能低下症診断に関して
    • 08:44 ~ 咀嚼障害を有する患者への対応
    • 09:25 ~ 食べられない理由に何がある?どう対応する?
    • 11:25 ~ 加齢に伴う慢性炎症と各年齢群における総死亡率の関連
    • 13:23 ~ 低栄養のタイプ
    • 14:26 ~ 食べられない要因は何か
  • フレイルについて解説していただきました。
    オーラルフレイルはフレイルの中の一つです。
    私たち歯科医師はオーラルフレイルのみ対応すればいいということではありません。
    フレイルを把握することでオーラルフレイルに介入しやすくなるので、フレイルの判断の仕方を知っておくことが必要です。

    そしてそのフレイルの評価方法ですが、統一した基準がないそうです。
    さまざまな基準がある中で、日常の臨床診療で最も使用されている基準をご紹介してくださいました。
    それと共に基準にはどんなものがあるのかを、一つ一つ丁寧に解説してくださっています。
    スクリーニングツールで利用するといいものについても同時にご紹介くださいました。
    どんなスクリーニング方法があるのかは、ぜひ動画でご確認ください。

    また、多職種連携をしていく中で覚えておくべき言葉についても言及してくださっているので、多職種連携を視野に入れている先生にとって有益な動画となっています。

    オーラルフレイルから口腔機能低下症になりやすいので注意が必要です。
    オーラルフレイルにならないように、患者様が若いうちから、私たち歯科医師がしておくべきことについてお話くださいます。
    同時に、いくらアプローチしても加齢という生理現象でいずれ皆オーラルフレイルになっていくので、オーラルフレイルの状態になったときにいかに介入できるかというお話もしてくださっています。

    //Doctorbook academy × GC 特設ページ//
    口腔機能低下症・オーラルフレイル特集

次のエピソード

  • 患者様の『食べる』力を評価するための簡易スクリーニングや低栄養の判断基準について学べます。嚥下評価関係の保険点数、嚥下調整食のコード分類、医科歯科連携の保険算定の早見表、皮下補液・投薬方法についても説明いただきました。
    再生する

    再生時間 19:16

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