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デンタルラボア シュルッセル 岡部和幸先生
『歯科技工士と歯科医師の最適コミュニケーション』
~最後の補綴にするために、歯科技工士ができること~
<岡部先生のメッセージ>
美味しい食事、笑顔で過ごせる日々。
歯科治療を通して患者が望んでいるものを考えたとき、我々歯科医療従事者の仕事は「ライフパーツを担う」ことと認識すべきと考えます。
歯科技工士には診療に関わる中で、立体的な口腔内環境を把握できる「模型」を用いて患者の口腔内と向き合える強みがあります。
経験の長い技工士であれば、排列状態からどこの歯が将来ダメになる確率が高いかは予測可能なため、個々の患者の将来を見据えた捉え方を、作る側の立場から歯科医師や患者へ伝えることができます。
このような情報を持った歯科技工士が診療コミュニケーションへ積極的に参加することで、患者のQOLのさらなる向上に貢献できると考えています。
セミナーではライフパーツを担う歯科技工士の役割の考え方や歯科医師や患者との具体的な診療コミュニケーションについて、歯科医師を招いてご紹介させていただきます。
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