Part2 臨床で注意するべき薬と歯科治療中に起こりうる偶発症
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- 00:10 ~ 自己紹介と動画の概要
- 01:12 ~ 講義内容
- 01:27 ~ 気をつけなければいけない薬について
- 03:24 ~ 患者さんの全身疾患と薬の内容を知るために
- 06:00 ~ お薬手帳の情報管理の必要性
- 08:34 ~ 会話から情報を読みとる力、最新の情報を得る大切さ
- 11:46 ~ 注意すべき薬1:抗血栓薬について
- 13:38 ~ 注意すべき薬2:薬剤関連顎骨壊死を起こす薬剤 MRONJについて
- 17:44 ~ 注意すべき薬3:カルシウム拮抗薬について
- 18:35 ~ 症例 カルシウム拮抗薬使用中の歯肉と対処方法
- 22:49 ~ 歯科治療中に起こりうる偶発症について
- 25:15 ~ 歯科治療中の偶発症の代表的なもの
- 25:39 ~ 1.血管迷走神経反射 原因・症状・治療について
- 27:09 ~ 2.過換気症候群 原因・症状・治療について
- 29:12 ~ 3.薬物アレルギー(アナフィラキシーショック)原因・症状・治療について
- 32:41 ~ 診療中の薬物アレルギーのリスクと管理
- 35:40 ~ 4.誤嚥 誤飲について
- 37:23 ~ クローズドコミュニケーションの活用
- 41:33 ~ 安全への意識を再確認する
- 43:49 ~ まとめ 私達にできること
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*2022年11月2日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
Part2のテーマは、気をつけるべき薬と歯科治療中に起こりうる偶発症についてになります。
まず、みなさん、患者さんに対して全身疾患や既往歴についてちゃんとカルテからそれを読み取ってますか。
患者さんに通院している病院があるかを確認していますか。
現在何を飲んでいるか服用薬について確認してますか。
生活習慣について確認していますか。
患者さんの生活の背景について、何か変化があったかどうか聞いていますか。
また、お薬手帳をメンテナンス時に確認していますか。
これらの項目に注目し、改めて患者さんの全身疾患、薬の内容、最新情報を得る大切さについてお話しいただいています。
そして、歯科治療中の偶発症についてです。
みなさん、普段の診療で、歯科治療中に体調不良を起こされた患者さんに遭遇したことがあると思います。
偶発症の代表的な、血管迷走神経反射、過換気症候群、薬物アレルギー、誤嚥 誤飲について詳しくお話しいただきました。
歯科医師だけではなく、歯科衛生士や歯科助手でも、薬などを使わず、患者さんを安心させることのできる雰囲気鎮静法についても説明いただいています。
明日からの臨床で、実践できる内容となっています。前編のPart1では
・患者さんを知ろう
・モニタリング
についてお話いただいています。併せてご覧ください。
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