硬組織の歯によるガミースマイルに対する診断及び治療方法
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*2022年12月13日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
引き続き、ガミースマイルの構成要素に関して硬組織構成要素の解説を詳しくしていただきました。
特に歯と関連する構成要素に関して解説しています。
歯に関連する構成要素として上顎前歯の過萌出や上顎前歯の叢生、萌出異常、短い歯冠長、咬耗による対処性の挺出が挙げられます。
それぞれの診断方法として#3の動画で解説したセファロ分析の手法に加えて口唇との関係性や、歯肉の厚みを考慮する歯牙移動などを解説していただきました。
萌出異常の解説ではまず歯牙の萌出に関して詳しく解説していただき、能動的萌出(active eruption)、受動的萌出(passive eruption)があること、そしてそれぞれ治療方針が異なることなどを参考症例を交えながら解説しています。
日常臨床では苦慮することの多い、短い歯冠長や咬耗による対処性の挺出によるガミースマイルについても取り上げています。
そして診断とその構成要素を加味した治療により、素晴らしい結果が得られる可能性があることが示されています。
ぜひご覧ください。
次のエピソード
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スペシャル典型的なガミースマイルの症例およびまとめガミースマイルの症例供覧をしていただきました。Angle class 1 bimaxやAngle class3の症例さらに小児期のガミースマイルの治療に関して解説しています。再生する
再生時間 15:47
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