※こちらは2023年3月8日にHILIFE DENTURE ACADEMY Online SalonでLIVE配信された動画です。

インプラントを活用した義歯としてIODという言葉はメジャーとなり、口腔インプラント学術用語集の第4版には、IRPD（インプラントパーシャルデンチャー）が掲載されました。
本動画では佐藤先生に、まず、IRPDとIARPDの違いについて解説いただきます。
そして、IRPDの利点、IRPDの適応症と非適応症をご説明いただいた後に、実際の臨床例をあげて解説いただきました。

上顎IOD・下顎IARPD症例では診断から、治療計画、配列シミュレーション、インプラント埋入オペ、概形印象採得、模型上での設計、キャップの設置、術後写真と一連の流れを学べます。
そして、すれ違い咬合へのIARPD応用症例を解説いただきました。