皆さんは遊離端義歯症例などで、なかなか痛みが消えずに困った経験はありませんか?
そして、そのような場合に、遠心に支台歯による支持があればどれだけ楽か・・・と感じたことはありませんか?
IARPD(Implant Assisted RPD)は、インプラントを用いることで、上記のような悩みを解決することが出来る手法として、近年非常に注目されています。
そこで、今回のDentureCafeではIARPDをテーマとして、IOD,IARPDの研究分野で大活躍されている金澤先生に、IARPDのエビデンスについて、IARPDを積極的に臨床応用されている佐藤先生には実際の臨床例とそのポイントについて語っていただきます。
IARPDの臨床に少しでも興味がある先生は、ぜひご視聴ください!
メインパーソナリティ
松田 謙一先生(ハイライフデンチャーアカデミー 学術統括責任者)
ナビゲーター
金澤 学先生(東京医科歯科大学 口腔デジタルプロセス学分野 教授)
佐藤 洋平先生(鶴見大学歯学部有床義歯補綴学講座 講師)
※こちらは2023年3月8日にHILIFE DENTURE ACADEMY Online SalonでLIVE配信された動画です。
エピソード
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スペシャルIARPDのエビデンス│金澤 学先生 #1IARPDのエビデンスを中心に、生存率と患者報告アウトカム・ミニインプラントを用いたIARPD・アタッチメント・下顎遊離端欠損へのインプラント埋入位置・上顎のIARPDについて解説いただきました。再生する
再生時間 26:20
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スペシャルIARPDベーシック│佐藤 洋平先生 #2IRPDの利点、IRPDの適応症と非適応症を説明後、上顎IOD・下顎IARPD症例として診断から治療計画、配列シミュレーション、インプラント埋入オペ、概形印象採得、模型上での設計、キャップの設置、術後写真と一連の流れを学べます。すれ違い咬合へのIARPD応用症例も解説いただきました。再生する
再生時間 28:23
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視聴者からの質問に、松田先生を司会に、佐藤先生、金澤先生に回答いただきました。下顎隆起のある症例へのIARPDの応用、セトリングについて、二重構造の義歯について、アタッチメントのクリアランスについて、すれ違い咬合で対合歯が挺出している場合の注意点についてです。再生する
再生時間 16:33
レビュー
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