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スペシャル
2023年7月20日(木) 公開

Bassi Endo New Handle Fileについて

価格
11,000円〜(税込) (プレミアム会員 8,800円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:100pt〜 プレミアム:80pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:12 〜 Ni-Tiファイルの熱処理
    • 04:46 〜 ニューハンドルタイプ
    • 06:25 〜 根管追髄性の評価
  • *2022年9月18日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    引き続き、佐久間先生にBassi Logic Endo Fileの特徴についてお話していただいております。
    なぜBassi Logic Endo Fileは正回転でいけるか、折れにくいか、切れ味が良いかを一般的なファイルの工程と、Bassi Endo Fileの工程を図で比較してくださっています。

    一般的なファイルは、長いNi-Ti線を伸ばしていき切断し、テーパーを作り、そこに様々な形のCutting Edgeをいれ、熱処理を行います。
    一方、Bassi Logic Endo Fileは、熱処理の前にCutting Edgeをいれて、最後に熱処理を行います。
    工程の中でこのような工夫を取り入れることで、Cutting Edgeをシャープにでき、切削効率を上げています。
    動画を用い、Bassi Endo Fileとレシプロケーションを利用したエンドファイルの根管への切削効率の違いを見せてくださっています。この動画を見ると切削効率の差は歴然です。

    動画の後半ではニューハンドルタイプ、根管追髄性の評価についてお話していただいております。
    ステンレスファイルを用いるときに気を付けたいことは、25号以上のファイルは根管追髄性がないということです。
    とはいえ25号以上のファイルで拡大をされている先生も多いのではないでしょうか。
    この動画を見て、引き続き、Bassi Logic Endo Fileの特徴を学びましょう。

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