Doctorbook academy

スペシャル
2023年12月6日(水) 公開

歯髄が生き返る可能性はあるか?

価格
11,000円〜(税込) (プレミアム会員 8,800円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:100pt〜 プレミアム:80pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:13 〜 歯髄が生き返る可能性があるか?
    • 00:17 〜 【キーワード④】年齢によって治療方針が異なる
    • 00:43 〜 亜脱臼
    • 03:47 〜 【症例】亜脱臼
    • 05:28 〜 【症例】亜脱臼が起きた時の注意点
    • 08:26 〜 亜脱臼のまとめ
  • 国際外傷歯学会2024

    本セミナーは2024年7月12日 - 7月15日に渡って開催されます第22回 国際外傷歯学会世界大会を記念したプレセミナーのオンデマンド配信です。


    本動画は、失活歯における象牙細管露出と歯髄の生死判定に焦点を当てて、解説いただきました。

    エナメル質の残存が細菌の侵入を防ぐ役割を果たしています。
    さらに、脱臼性外傷と破折性外傷の併発例に特に注意が必要です。

    実際の症例として象牙質の露出を伴う歯冠破折と脱臼性外傷の合併症例を紹介いただき、難しいEPT(Electric Pulp Tester:電気歯髄試験器)の診査についても教えてくださいました。

    また、歯髄が再生する可能性は患者の年齢によって異なり、特に亜脱臼症例では歯髄再生の有無、遅延型再植症例では歯根膜の有無が治療方針を左右することが指摘されています。
    トランジェント・アピカル・ブレイクダウンに関する詳細な解説も含まれており、これらの症例に対する治療戦略を学ぶことができます。

    外傷歯の診断と治療における複雑な判断を必要とする症例に対して、深い洞察と実践的なアドバイスを提供しています。
    ぜひこの動画をご覧になり、臨床の参考にしてください。

次のエピソード

  • スペシャル
    歯根膜は正常か?

    脱落歯の治療と予後について解説。整復固定や再植手順(即時型・遅延型)、年齢に応じた歯根吸収の違いを学びます。治療計画を立てる貴重な情報源となるでしょう。
    再生する

    再生時間 10:07

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。