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  • 歯周パートのイントロダクションとして、中富先生にお話していただきました。

    歯周組織再生療法は1980年代のGTR法に始まり、エムドゲイン、リグロスと歴史を重ねてきました。
    一方、オッセオインテグレーションタイプのインプラントも、ちょうど同じく1980年代から国内で普及が始まり、現在に至っています。
    ただ、インプラントをやっている歯科医院に比べて、再生療法や根面被覆をルーティンに行っている歯科医院はかなり少ないのが現状ではないでしょうか。

    「歯周外科は難しい」という話をよく聞きます。
    私たち歯科医師はその難しい治療、できない治療に対して、研鑽を重ねてできるようになる過程を行ってきました。
    けれども、確かに歯周外科にはスキルアップを難しくしている、独特の要因があると思います。

    では、このような壁を乗り越えてスキルアップをするためにはどうすればいいのでしょうか。

    今回は根面被覆について宮園先生に、そして歯周組織再生療法について脇田先生にお話をいただきます。ぜひ若い先生方にも、両先生のケースを疑似体験していただきたいと思います。

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