前歯部インプラントにおける審美性と機能性の追求
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- 00:00 : イントロダクション
- 01:20 : インプラント治療で大事な3つのポイント(機能性、清掃性、審美性)
- 02:22 : 前歯部審美インプラントの診査・診断・治療計画の重要点
- 03:00 : まず結論から
- 05:00 : 前歯部インプラント治療の重要なポイント
- 05:20 : 審美領域における抜歯後の骨隆起の変化:CBCTによる3D分析(骨吸収)
- 06:36 : 抜歯後にインプラントを埋入する時期
- 07:26 : 単根歯抜歯に対する分類と治療手順
- 10:00 : 実際の3つの症例紹介
- 10:00 : 症例1:34歳男性〜診査・診断・治療計画〜
- 14:51 : インプラント埋入ポジション検討・手術
- 20:00 : デジタルトランスファー & ファイナルレストレーション
- 21:41 : 症例2〜47歳男性の診査・診断
- 22:34 : 治療計画(CTG)
- 24:00 : インプラント埋入ポジション検討
- 27:00 : 手術(即時埋入)
- 30:00 : インプラント上部構造のエマージェンスプロファイル(EBCコンセプト)
- 31:54 : デジタルトランスファー & ファイナルレストレーション
- 32:30 : 症例3:73歳男性の診査・診断(Vertical Root Fracture)
- 33:40 : 治療計画とデジタルトランスファー & ファイナルレストレーション
- 37:43 : 3症例の比較
- 38:10 : Digital Based Implantologyの実際の症例:46歳女性
- 43:40 : 実際の手技
- 50:00 : 結論
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インプラント治療において重要な3つのポイントといえば、「機能性」「清掃性」「審美性」が挙げられると思います。
しかし、前歯部の治療では患者さん側でも直接確認できるので機能性や清掃性には全く問題がなくても審美性が100点満点とは言わない場合もあり得ます。
今回は、浅賀歯科医院の院長 浅賀 勝寛 先生をお招きし、前歯部審美インプラントにおける診査・診断・治療計画の重要なポイントについて解説していただきました。
特に、審美的な結果を得るための外科的アプローチに焦点を当て、実際の症例を交えながら詳しくご説明いただいております。
また、「Digital Based Implantology」を用いた、前歯部インプラントで審美的な結果を得るためのプロセスについてもご紹介しております。
経験豊富な先生方にも新たな発見がある内容となっておりますので、ぜひこの機会にご覧ください。
▪️講師
浅賀歯科医院 院長
浅賀 勝寛 先生
【略歴】
2013年 日本大学歯学部卒業
2016年 浅賀歯科医院 院長
2023年 WIERO設立
【実績・所属・資格】
・日本口腔インプラント学会 専門医
・日本歯周病学会 認定医
・歯科医師臨床研修指導医
・日本大学松戸歯学部 兼任講師
・Nobel Biocare 公認インストラクター
・GC 公認インストラクター
・日本訪問歯科協会 認定医
・2019年 日本インプラント臨床研究会 優秀ポスター賞 受賞
・2022年 日本インプラント臨床研究会 最優秀ポスター賞 受賞
・2023年 日本インプラント臨床研究会 最優秀ポスター賞 受賞
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