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- 02:54 〜 パノラマはすべての治療の交差点
- 04:26 〜 歯科治療の目的とは?
- 05:48 〜 パノラマとは?
- 06:36 〜 パノラマ撮影の原理
- 12:04 〜 パノラマ撮影時のポイント
- 13:40 ~ パノラマ撮影時の下顎位による違い
- 23:04 〜 歯の撮影における隣接面撮影の勘所
- 27:24 〜 サービカルバーンアウト
- 28:49 〜 パノラマ撮影でのインプラントの見え方
- 30:40 〜 骨格診断
- 34:43 〜 パノラマ撮影の顎関節の原理
- 36:16 〜 パノラマ撮影 TMJモード
- 37:22 〜 解剖学的形態の動的確認
- 43:05 〜 【症例】前歯が欠けた61歳男性
- 54:02 〜 まとめ
- 55:33 ~ 【Q1】パノラマ撮影で骨粗鬆症のスクリーニングは可能か
- 57:17 ~ 【Q2】良質なパノラマ写真を撮るために重要なポイントはなにか
- 58:25 ~ 【Q3】パノラマ写真の活用法をどのように患者さんに伝えると効果的か
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愛知県名古屋市で開業されている吹上みなみ歯科の相宮秀俊先生よりご解説いただきました。
パノラマ写真はすべての治療への交差点であり、その原理を学ぶことは歯科医療を学ぶことであると相宮先生は仰っています。
こちらの動画では、レントゲン検査の歴史からレントゲン撮影の原理、撮影時に需要な位置付けなどを学ぶことができます。
パノラマ撮影で最も大事なポイントは、患者さんの位置付けです。
まずしっかりと足の位置を決め、ジグを噛ませてフランクフルト平面を合わせます。
パノラマ写真のクオリティが上げるためには、正しい位置付けと断層域を意識したジグの噛ませ方が重要です。
ジグを噛ませる意味合いやジグの有無による写真の違い、メリットデメリットもお話しされています。
正しい位置付けができていない場合のパノラマ写真と原因についてもご説明されています。
パノラマ写真の断層域は臼歯に合わせた形になっており、前歯の撮影は困難です。
特に下顎前歯部は全体がぼやけたり、根尖部がなくなったりします。
つまり、断層域に入った部分だけがはっきり写るという原理を理解し、入らない場合は別の診査方法が必要です。
そのような場合、相宮先生は3次元的に撮影ができるコーンビームCTを使うこともあるそうです。
日常臨床のレベルを上げるためには、パノラマ、デンタル、コーンビームCTを使いこなせることが重要だと仰っています。
撮影における隣接面の写り方では、臼歯は近心にいくほど重なり合いが大きくなります。
そのため、パノラマ写真は近心にいくほど隣接面カリエスの判断が困難になります。
隣接面カリエスの判断は、デンタル撮影をされる先生方が多いのではないでしょうか。
なぜデンタル撮影が必要であるのか、X線の入射角の違いによるパノラマの見え方で詳しくご説明されています。
骨格によるパノラマの違いについては、アングル1~3級のパノラマ写真を口腔内写真とともに比較されています。
骨格によって写る像が違うことが大変わかりやすく理解できます。
顎関節の読影については、パノラマ写真では概要を確認しMRIで確定診断をしていく必要があります。
相宮先生は顎関節の変形や機能障害、開閉口に問題がある場合はMRIを活用するとお話しされています。
動画終盤の質疑応答では、良質なパノラマ写真を撮るためのポイントを3つご教授いただきました。
院内で撮影や読影の統一を図るために、相宮先生が実際に医院でされていることもお話しされています。
撮影頻度の高いパノラマ写真の原理や臨床での重要性、撮影時のポイントを今一度学ぶのに大変適した内容となっております。
パノラマ写真を深く理解し読影力をつけたい歯科医師や歯科衛生士の方々、また院内勉強会にもおすすめの動画です。
ぜひご視聴ください。
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