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スペシャル
2026年10月21日(水) 公開

Part1 矯正症例検討

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22,000円〜(税込) (D+会員 17,600円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:200pt〜 D+会員:160pt〜)
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  • 過去に矯正治療を受けたものの、途中で治療を中断し、「噛めない」という悩みを抱える患者さん。再治療を考えるとき、どのような情報を整理し、治療計画を組み立てていけばよいのでしょうか。

    「Masters Chair Side|矯正再治療の診断プロセス -噛めない主訴に対する包括的アプローチ-【前編】」では、実際の症例をもとに、綿引淳一先生とともに矯正再治療に必要な診査・診断を掘り下げます。

    今回取り上げるのは、約7年前にワイヤー矯正を開始した患者さんです。下顎の乳歯を抜歯し、そのスペースを閉鎖する計画で治療を開始しましたが、仕事の都合で海外へ行くこととなり、ワイヤーを装着したまま長期間調整できない状態に。その後、噛み合わせが悪化し、食事ができない状況となったため矯正治療を中断した経緯があります。

    現在の大きな主訴は「噛み合わせを改善したい」ということ。口腔内では前歯部にほとんど咬合接触がなく、オーバージェットも大きく残っています。また、先天性欠如に伴う下顎の欠損スペースも残存しており、このスペースをどのように扱うかも治療計画を考えるうえで重要なポイントとなります。

    症例検討では、口腔内写真、咬合接触状態、パノラマ、セファロ、顔貌などの資料を一つずつ確認。側貌や口唇の位置をどのように評価するのか、現在の咬合状態をどのように捉えるのか、そして再矯正によって何を改善するべきなのかを検討していきます。

    一度矯正治療が行われた症例だからこそ、現在の歯列だけを見て新たな治療計画を立てるのではなく、過去にどのような治療が行われ、なぜ中断に至り、現在どのような問題が残っているのかを整理することが欠かせません。

    「噛めない」という患者さんの主訴を起点に、再治療を考えるために必要な情報をどのように集め、問題点を整理していくのか。綿引先生との症例検討を通して、矯正再治療における診断の入口を学べる内容です。

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