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プレミアム
2017年1月26日(木) 公開

インプラントを用いた包括的歯科治療

    • 0:55 ~ インプラントのトラブル
    • 2:49 ~ ケース1 骨整形と歯肉弁根尖側移動術
    • 4:11 ~ 歯周組織7つの問題点
    • 4:31 ~ Maynardの分類
    • 5:41 ~ ケース2 サイナスリフト・GBR・CTGを併用したインプラント
    • 9:15 ~ 歯周病患者に対するインプラント治療のLundgrenらの論文
    • 10:37 ~ ケース3 Lundgrenらの論文に基づく包括的インプラント治療
    • 16:35 ~ メンテナンスに移行する条件
    • 17:05 ~ まとめ
  • インプラントは外科・歯周組織・補綴など様々な要因が絡まっていて、その失敗に至る問題は複雑に絡み合っている様に思えます。

    しかし、その問題を解いていき長期的予後の安定を考えていく時は、大きく分けてまず2つのことが重要となってくるのではないでしょうか?

    今回は大阪でご開業の平山富興先生にインプラントを用いた包括的治療に必要な「インプラント周囲の組織安定性」と「炎症と力のコントロール」について、先生の実際の症例をもとにお話いただきました。

    積極的に骨や歯肉の厚さをコントロールし、清掃性が高い長期的予後を見通した治療は術者と患者共に満足できるもので、その一部のケースを発表していただきました。

    キーワード インプラント 骨整形 骨造成 歯肉弁根尖側移動術 結合組織移植術 サイナスリフト ヘミセクション トライセクション

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