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2018年3月12日(月) 公開

#2 歯根膜細胞を傷つけない抜歯のテクニック

    • 0:05 ~ Change surface technique
    • 1:44 ~ 新付着の文献の考察
    • 2:05 ~ 再植歯と抜歯窩の精査
    • 2:58 ~ 術後4年経過
    • 3:31 ~ Change surface techniqueのまとめ
    • 4:35 ~ pHに応じたCaの溶解度
    • 5:07 ~ Load baring mechanismの3つのポイント
    • 8:08 ~ 検歯による診断、歯外療法 症例①
    • 10:36 ~ 検歯と根尖孔外のデブリス
    • 12:59 ~ 検歯による診断、歯外療法 症例②
    • 14:28 ~ 歯根膜細胞を傷つけない抜歯のテクニック
    • 17:29 ~ 検歯による診断、歯外療法 症例③
    • # 21::02~ 乾燥状態・湿潤状態での歯根膜の生存率
  • 患者さんはまず問題がある歯でも残すことを考えます。
    自ら進んで自分の歯を抜いてインプラントにしたい患者さんはいません。

    そこで再植や移植を行ってなるべく自分の歯で噛めるようにしてあげることによって患者さんの満足度と信頼を大きく上げることにできます。

    今回は東京都練馬区の新名主耕平先生に「患者のライフステージに応じた歯の移植・再植の新提案」という題目でお話しいただきました。

    一度抜いた歯を戻すというのは経験が少ないと不安になることも多いと思います。
    術前の診断と、一度抜いた歯の検歯をしっかり行い最後まで歯を残すことを考え、成功率を上げています。

    歯根膜を傷つけずに抜歯するテクニックや移植後の固定やエンドのタイミング、再植の戻し方など細かなテクニックを丁寧にご説明いただいております。

    キーワード:歯牙移植 歯牙再植 主機能部位 2種てこ領域 3種てこ領域 歯根膜 歯内療法




    ★新名主先生の更に詳しい話をお聞きになりたい方
    新名主先生が代表を勤めるスタディースクール「新名塾」は、練馬を拠点にメンバーの症例発表や、講師を招聘しての講演会を主に行なっています。
    『内容はインプラント、移植・再植、エンド、歯周、マイクロ、矯正、補綴、メインテナンス、訪問と多岐に渡りますが、一番大事にしていることは、メンバー1人ひとりの「人としての成長」です。互いに人間性を高めながら、臨床の技術や知識を学ぶことを主の目的にしています。
    患者さんとの人間関係や、スタッフとのチームワークの取り方も、治療スキルをあげるよりもとても大事なことと考えているので、挨拶や服装、言葉遣いなど、まずは自分たちからしっかりしていくことも目標にしています。』

    「新名塾」公式サイト

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