「興味を持つ」ことでモチベーションが上がる #2
概要
井上先生は、自分がどんな時にごきげんになるのかを把握していらっしゃると言います。
それをいくつかのキーワードとして認識しているのだそうです。
例えば「考える・知る・伝える・人を動かす・教える」というキーワード。
これに共通しているのは「サポートすることが好き」ということ。
そしてそれを今のお仕事にしっかり生かしておられ、それがごきげんにいることの秘訣だそうです。
またサポート中のある歯科医院では、卒後1年目の歯科衛生士からこう言われたこともあるとのこと。
「勉強がこんなに楽しいなんて知らなかったです」
彼女は学生時代、あまり勉強が好きではなかったらしく、休日にセミナーに行ったという話を聞いた同級生は驚いたそうです。
何が彼女をそんなふうに変えたのでしょうか。
もしあなたが卒業したての自分にアドバイスをするとしたら、何と言いますか?
井上先生は「本物に教わること」「仕事を楽しそうにしている人に聞くと良い」と伝えるそうです。
例えば、これから車を買うと仮定して考えてみてください。
その時に車について車屋に聞いたら、売ろうとして良いことしか言わないかもしれない、と思いませんか。
それよりも車好きな友人に聞いた方が、その車の何が良いのか、本当のことを知ることができるのではないでしょうか。
仕事も同じで、その仕事が大好きな先輩に「何が楽しいのか、どうしたらそうなれるのか」聞くとモチベーションが上がります。
これは「興味」があるからで、その「興味からモチベーションが湧く」と井上先生はおっしゃっておられました。
でもどうしても興味が湧かないという場合は、お金を稼ぐという「興味」の持ち方も一つの方法になるかもしれません。
このように「興味を持つ」ということは、モチベーションをあげる上で非常に重要なことです。
例えばあなたが子供にTBIをする場合、健康のために歯磨きをしよう、と話をするでしょうか。
それでは子供には何も伝わりませんし、歯磨きをする気にもなってくれないことは簡単に予想できます。
それよりも褒めてあげることや楽しさ、可愛いアイテムを使うなどの方がずっと子供がやる気になってくれるのではないでしょうか。
相手の興味を引き出すことで相手のモチベーションが上がり、それによりこちらのモチベーションも上がっていきます。
双方のモチベーションが上がると、それはさらに両者にとって良い影響をもたらしてくれる、これも興味です。
動画の中では子供のTBIを例に、この「興味」の重要性についてわかりやすくお話ししてくださっています。
一方患者様のモチベーションが低く、こちらまでモチベーションが下がってしまう場合もあるでしょう。
60歳男性、メインテナンスに7年通っていながらもPCRは80%と、一向に改善されない方の症例をご紹介します。
こちらを元に、そんな時にどう対応するか、そして何が一番大切なのかを一緒に考えていきましょう。
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