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白水貿易公式HP：https://microscope.hakusui.biz/extaro300.html

EXTARO 300の特徴

「EXTARO 300」での特徴は人間工学に基づいた操作性（Experience Ergonomics）です。

フィルター及び光量調整が片手操作で可能、
また、焦点距離の調整も片手操作で可能となっています。

従来品との違い

EXTARO 300は「バリオスコープ230」を利用することで、
200mm～430mmと、従来品よりも広範囲に焦点距離を合わせることができます。
（OPMI picoシリーズのバリオスコープが200mm～300mmです）

またオプションの「No Glare Mode」と「True Light Mode」を使い分けることによって、
より質の高い診療を行うことが可能です。

「No Glare Mode」は、照明による歯の表面の反射を防ぎ、
歯の色調を正確に審査できるモードです。

一方の「True Light Mode」は従来のLED照明に比べ、
コンポジットレジンの重合を抑えることができるモードになります。
今までよりも時間に追われずに、安心してコンポジットレジン修復を行うことができます。

また、最適化されたカラーバランスにより、歯科材料の識別が容易になるようです。

MORA interface（※オプション）も搭載

もちろん従来のpicoシリーズと同様、MORAインターフェースが搭載可能です。

これにより、顕微鏡本体を左右に振っても、目線を常に水平に保つことができます。

長時間に渡る治療でも負担がかかりません。

EXTARO 300の発売日

気になる発売日ですが、8月１日に受注開始を予定しているとのこと。

従来のカールツァイス製品と同様、販売は白水貿易株式会社と、株式会社GCの2社となっています。

また、6月10日、11日で行われる第35回日本顎咬合学会では、
国内で初めて本製品が白水貿易社とGC社のブースに展示される予定とのことです。

いち早く実物を見たい先生は、足を運んでみてはいかがでしょうか？

続報！EXTARO 300新発売！デンタルマイクロスコープの次世代スタンダードモデル

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