Doctorbook academy

見ないと損!CR修復テクニック~接着と充填の極意~

2017年8月30日(水)

①岸川隆蔵先生:MI治療とレジン接着修復について

先生方はCR修復を行う時にどんなことを意識していますか?最近では最小の侵襲ということでMIの概念が広く広まっています。MIの理念に基づいたCR修復は患者と術者の双方に利点があるものです。
ご自身の研究からレジンの接着や収縮にもしっかりと配慮し、最小限の侵襲で最大限の効果を出しているCR修復をぜひ御覧ください。歯科衛生士の皆様にも人気のコンテンツです。
part1→動画を見る
part2→動画を見る  

②樋口克彦先生:信頼されるコンポジットレジン修復を目指して

Repeat restration cycleをなるべく進めないためには、最小の侵襲で予知性の高いCR修復が最適です。材料の性質は近年大きく向上してきました。しかし、CR修復の予後は術者の技術によるものが大きく術者の研鑽が必要です。

う蝕除去、防湿、接着操作、充填とそれぞれのポイントを細かくまとめていただいております。ぜひ御覧ください。
part1→動画を見る
part2→動画を見る  

③青島徹児先生:ダイレクトボンディング~スロットテクニック~

近年コンポジットレジンの物性が向上してきたことにより、臼歯部の隣接面カリエスにもCRが積極的に応用されるようになってきました。しかし、臼歯部の隣接面のCR修復は難易度が高く、短いチェアタイムの中で術者患者共に100%納得したものを作っていくのは難しいと思います。 
歯の構造学的キーポイントや、う蝕へのアプローチ、器具の使い方など詳しくご説明いただいており、細かいところまで気を使っている青島先生の臨床に触れることができます。臼歯部隣接面CRの勘どころとしてコツを習得できることと思います。
動画を見る  

④大谷一紀先生:ダイレクトボンディングについて

CRの色合わせはなかなか思ったようにいかないものです。思ったよりも暗くなってしまったり、CRの部分だけ浮いてしまったりと、特に前歯部のCRをする時は審美領域なだけに充填には神経を使います。
CRの要素を「Color・Form・Texture」の3つに分け、オールセラミッククラウンに負けない審美性を持つCRの充填方法についてまとめていただいております。審美領域のCRに自信を持ちたい先生は是非御覧ください。
part1→動画を見る
part2→動画を見る  

⑤宮崎真至教授:コンポジットレジンレイヤリングテクニック

実際の宮崎教授によるハンズオンセミナーのダイジェスト版です。コンポジットレジンレイヤリングテクニックの講義と臼歯部2級複雑窩洞と前歯部4級複雑窩洞に対するCRの充填を3つのカメラでご覧いただけます。 
CR充填法の基礎から応用までご確認いただけます。ぜひ御覧ください。
講義編part1→動画を見る
講義編part2→動画を見る
講義編part3→動画を見る
前歯部充填 →動画を見る
臼歯部充填 →動画を見る  

まとめ

いかがでしたでしょうか、保存修復の役立つ知識が多く学べたと思います。 Doctorbook academyでは他にもたくさんの動画を配信しております。月額のプレミアム会員ではこれらの動画が見放題です。ぜひこちらから登録の上、気になった動画はぜひ御覧ください。

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。