受付は一人で十分?受付採用の重要性を改めて見直そう!
歯科医師は診療が大変で休む暇なんてなく、1日が過ぎてしまうことが多いと思います。
この記事を読まれている先生もそうではありませんか?
一方で受付業務は、歯科医師が必死に診療している最中は会計業務が進まないので、手持無沙汰になっている可能性があると思います。
しかし、まとめて会計をする患者さんが増えたり、患者さんの来院対応や、診療予約の電話などがタイミングよく重なると、受付業務は激務へと変わります。
そうなった場合、待合室で待っている患者さんもイライラしてしまう可能性があります。
この場合、受付業務を1人で行うには限界があります。
そこで今回は、受付に置く人数は1人でいいのか、受付採用の重要性についてご紹介します。
受付業務は暇ではない多くの方が病院にかかると、受付は受付対応と会計対応のとき以外は手が空いているような印象をお持ちの方がいるかと思います。
しかし、受付は簡単にできる仕事ではないことをご存知でいる先生も多くいるかと思います。
受付は受付以外にも
会計業務
予約対応
電話対応
クレーム対応
といった様々なことに対応しなくてはいけません。
レセプトのシーズンにはカルテの整理もあり、月末にかけてより忙しくなります。
もちろん、余裕はある時間もあるかと思います。
ですが、そこにだけ焦点を当ててしまってはいけません。
激務の時間や時期があることを把握して、どうすれば受付がより効率的に仕事ができるのかを考えることも
経営者である歯科医師の先生の大事なお仕事なのです。