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[PR] ライフアチーバーが語るベントレーの魅力 ~歯科医師 栗林研治先生×ベントレーコンチネンタルGT V8|Bentley

2020年12月14日(月)
提供:Web Magazine OPENERS

「乗っているあいだをどう楽しませるか」を考え抜いてつくられたクルマ

「ライフアチーバー」なる言葉がある。オン・オフのいずれにおいても妥協することなく、つねに人生の新たなるステージを目指して進化をつづける人たちのことだ。彼らのなかには、なぜかベントレーのファンが多い。妥協することなく進化しつづける姿に共感するからなのかもしれない。本特集では、クルマ好きのライフアチーバーとして最先端の歯科医療に取り組むデンティストをキャスティング。前編では、千葉・新浦安で「栗林歯科医院」を経営する歯科医の栗林研治氏が、ベントレー「コンチネンタルGT V8」の魅力を語る。

内装のひとつひとつのディテールに思わず見入ってしまう

ベントレー・コンチネンタルGT V8には、仕事のスキルが高いビジネスパースンに好まれる傾向に? 2020年夏から待望の日本でのデリバリーが始まった英国製ラグジュリークーペは、骨太のクルマづくりのコンセプトと、繊細とまでいえる細部への気配りとで、早くも多くの人を魅了しているようだ。

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コンチネンタルGT V8に大いなる魅力を感じているひとりが、千葉・新浦安で「栗林歯科医院」を経営する、歯科医の栗林研治氏。クルマは仕事(と家庭生活)における必需品だそう。

東京・神楽坂の自宅から、上記の仕事場まで通うのはクルマ。ウィークエンドに家族と出かけるのもクルマ。「ドライブは仕事の疲れに対する一種の清涼剤ですし、家族との時間を盛り上げてくれる大事なツールともいえます」

そう語る栗林氏だけに、クルマに求めるものは明確だし、乗りこんですぐの感想は、「各部がきれいに仕上げてありますね」という的確なものだった。
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「歯科医師はものづくりの技術者でもあるのですが、ひとつひとつのディテールに思わず見入ってしまいますね。深い光沢感のあるウッドパネルの美しさにしても、インパネやステアリングのステッチにしても、レザーシートやドアパネルに施された精緻な刺繍にしても、クラフツマンシップを感じます」

今回、ここで紹介するコンチネンタルGT V8の内装には、ピアノブラックという光沢ある黒で塗装されたウッドパネルが張られており、クローム仕上げの操作類とまるで楽器のような美しいコントラストを生み出していた。

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ウッドパネルは色彩の美しさを追求していて、厳しい審美眼にも耐えられる、とベントレーでは仕上げに自信を持つ。たとえばアメリカンレッドガム。2年間の調査の後にミシシッピの湿地帯で見つけ出された木を使う(ベントレーでは自然の倒木のみと自主規制)。まさに古楽器のような深い色が特徴だ。
ダイヤモンド・イン・ダイヤモンドと呼ばれる、二重の菱形のパターンの刺繍がドアの内張りやシートにほどこされているのも、いまのベントレー車の素晴らしい仕上げである。この刺繍を可能にするため、ベントレーでは専用のミシンを特注したという。

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「それにしても、ウッドパネルがインパネからドアまで一体化するように曲面で構成されている部分など、どうやってつくっているのだろうと感心させられます」

これら内装は、イングランド北西部のクルーにあるファクトリーで、何千人もの熟練した職人が手作業で製造しているという。栗林氏が指摘したキャビンを大きな環のように囲む造型のウッドパネルは、世界中の木材が選べるし、仕上げも自由度が高い。共通しているのは、「72時間硬化された後、ラッカー塗装と磨き上げの作業を5回繰り返され、自然の美しさを活かした仕上がり」(ベントレー)だ。

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