【結果発表🌸】ケースレポートグランプリ2021全顎治療セッション
【結果発表】ケースレポートグランプリ2021 全顎治療セッション
Doctorbook academy主催の企画
「第6回 ケースレポートグランプリ2021・全顎治療セッション」
ご参加いただいたドクターの皆様方、
また、ケースレポート動画をご投票 及び ご視聴いただいた皆様方のご協力に厚く御礼申し上げます。
それでは、以下にて、結果発表を行います。
集計結果
【集計期間】
2021年12月1日~2022年1月7日まで
【集計方法】
Doctorbookがユニーク視聴者・申込フォームによる投票を合わせて集計
【最優秀発表賞】
No.1 高本 理敏 先生
「顎関節にクリック症状がある患者に対し顎運動計測から治療下顎位を設定してインプラントと補綴で下顎位を変更させた症例」
高本 理敏 先生
【勤務先名】
信愛歯科医院
【所属】
日本歯周病学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本口腔インプラント学会
【所属スタディグループ】
ASC
LILIUM
GeePee Brothers
【ご略歴】
2012年 東京歯科大学卒業
2013年 心和会 新八千代病院
2014年〜現在 信愛歯科医院
【意気込み】
顎関節まで考慮した長期安定性の高い咬合再構成を目指し、CADIAXを用いた顎運動計測に至りました。今回、このシステムを用いた治療について発表させていただきたいと思います。よろしくお願い致します。
【優秀発表賞】
No.4 湯口 晃弘 先生
「歯列崩壊症例に対して矯正用アンカーとしてインプラントを用いた包括的な治療アプローチ」
湯口 晃弘 先生
【勤務先名】
ユアーズデンタルクリニック
【所属】
5-D Japan
OJ正会員
日本臨床歯周病学会
日本口腔インプラント学会
【ご略歴】
北海道大学歯学部 卒業
石川県金沢市 なぎさ歯科クリニック 勤務
ユアーズデンタルクリニック 開業
No.2 諸隈 正和 先生
「臼歯部咬合支持崩壊患者に対しデジタル顎運動解析を行い矯正と補綴にて機能回復を行なった一症例」
諸隈 正和 先生
【勤務先名】
諸隈歯科医院
【所属】
日本口腔インプラント学会、
日本再生医療学会、日本補綴歯科学会
日本矯正歯科学会
日本臨床歯科CAD/CAM学会
日本顎咬合学会
日本歯内療法学会
日本口腔リハビリテーション学会
【所属スタディグループ】
ITIメンバー
てんとう虫スタディーグループ
【ご略歴】
2008年 日本大学歯学部 卒業
2013年 日本大学大学院 卒業
2017年 諸隈歯科医院 継承 院長就任
【意気込み】
全顎修復を咬合再構成にて治療を試みた症例です。その際、インプラント、セラミック、顎関節診断をデジタル技術を応用して治療に取り組みました。全身状態から治療途中でリカバリーも必要としましたが、新規性の高い治療とコンベンショナルな治療を組み合わせる事で、患者満足度の高い治療を施す事ができたと思います。よろしくお願い申し上げます。
【上位入賞】
No.3 高橋 良介 先生
「様々な制限のある口腔崩壊患者に対しデジタルデンティストリーを活用して治療を計画した一症例」
高橋 良介 先生
【勤務先名】
高橋歯科
【ご略歴】
日本大学歯学部卒業
医療法人赤羽歯科池袋診療所勤務
現在は高橋歯科勤務
No.5 宮本英欧 先生「不正咬合、多数歯う蝕、歯周炎を認める全顎的治療症例」
宮本英欧 先生
【勤務先名】
那覇デンタルクリニック
【所属】
日本歯科医師会
沖縄県歯科医師会
沖縄県南部地区歯科医師会
【ご略歴】
2015年 東北大学歯学部卒 歯科医師免許取得
2016年 東北大学病院卒後臨床研修修了 沖縄県歯科医院勤務
2017年 那覇デンタルクリニック 開業(現在開業4年目、卒後7年目)
【意気込み】
いろいろなご意見を伺い、勉強させていただきます!よろしくお願いいたします。
以上、今回のケースレポートGPの結果となります。
ご参加いただいた先生方、素晴らしいスライドプレゼンを誠にありがとうございました。
上位に入られた先生方へ後日、Doctorbookより、賞状・賞品の方をまた、参加者の方々全員にDoctorbook academyで使えるポイント5000円分を差し上げます!
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