<歯科医師の方へ>Doctorbook が社員メンバーを募集!
Doctorbookが<歯科医師人材>を募集!
Doctorbook academyを運営する株式会社Doctorbookでは、現役歯科医師が社員として活躍しているのをご存じですか?
いつもご覧いただいているDoctorbook academyのメディア構築のほか、セミナー企画運営や各種記事の監修などの編集発信まで様々な役割を担い、活躍の場は多岐に渡ります。
現在Doctorbookでは、歯科事業部のコンテンツ拡充に伴い、一緒にメディア構築していく<歯科医師人材>を求めています!
そこで、「実際に何をしているのか?」「なぜDoctorbookだったのか?」などDoctorbook社員の杉田(歯科医師)に話を聞きました。
杉田 大|歯科医師 Hiroshi SUGITA D.D.S.
東京歯科大学卒業後、研修医、開業医勤務を経て株式会社Doctorbook入社。
入社3年目。歯科事業部でDoctorbook academyの企画運営等に従事。
なぜDoctorbookなのか
ーーDoctorbookへ入社したきっかけは何ですか?
杉田:若輩者が大それた考えですが、”歯科界をより良くしていきたい”と思いそれを実現するために、多くの歯科従事者への発信を行っているDoctorbookに興味を持ったのがきっかけです。
ーー「歯科界をより良くしていきたい」と思ったきっかけになった出来事はありましたか?
杉田:研修医時代に担当した患者さんの治療の経験です。その患者さんは痛みがひどく辛く、診療自体も2時間程かかり痛みをとりました。指導医とも相談して、次回の診療からの治療計画を立てたのですが、その患者さんは痛みが取れたらもう来院されなくなってしまいました。そのときに、一般生活者の歯科に対する概念と、我々歯科医師が思う臨床とはかけ離れていると感じました。そういった現状がある歯科界をもっと良くしていきたい、そのときに思ったことがきっかけです。
ーーDoctorbookではどのような事業に携わっていますか?
杉田:歯科事業部で、Doctorbook academyの企画や運営全般に携わっています。
Doctorbook academyは、歯科医療事業者向けに情報を発信するメディアです。主に動画での発信を取り扱っているのですが、動画にはテキストや画像だけにはない訴求力があり、臨床の理解にとても適していると感じています。このDoctorbook academyというメディアをもっといいものにする、そのためにチーム全体で取り組んでいます。
新たな企画から調整、監修、発信までの全般に携わる
ーー具体的な業務内容はどのようなものですか?
杉田:各種セミナーの企画・運営、動画収録の補助や、発信する動画や記事・コラムの監修など、企画から監修、運営まで多岐に渡ります。
ーー代表的な1日の流れを教えてください
杉田:歯科事業部のミーティングがある日はだいたい朝一に開催します。週に一回、開発・制作のメンバーを含めDoctorbook academy運営チーム全体での共有の場ですので、事前に議題を共有し全体の進行状況や改善策を確認しあいます。そして、だいたい午前中はセミナー出席者の管理や、コラム執筆の準備などに時間を使います。午後はセミナー講師先生方との打ち合わせにwebMTGや外出することもあります。セミナーLIVE配信がある時は、その準備なども進め運営します。
ーーその中で最もやりがいを感じる業務は何ですか?
杉田:全てコンテンツの発信に伴う業務ですのでやりがいはありますが、その中でも一番ワクワクする仕事は、「新しい企画」や「新規事業」の構想・立ち上げに携わるときです。新しいものを生み出し世に出していく面白さは格別で、臨床現場だけでは味わえないものと感じています。
新しいものを生み出す、面白さ
ーーDoctorbookに入って良かったと感じたことは何ですか?
杉田:ひとつは、著名な先生方をはじめパワーをもつ方々と接することが増えて一緒に仕事をしていけることです。日々の活力ともなっています。もうひとつは、新たなサービスを、企画から携わってチームでつくっていくことです。サービスを利用する立場でなく、サービスを世の中に送り出す立場として、リリースした時の喜びは本当にひとしおです。
ーーこれまででリリースしたサービスの中で、印象的なものはありますか?
杉田:「DBラーニング」という体系を構築したことです。それまでDoctorbook academyには良質なコンテンツの動画は沢山ありましたが、体系立てや検索性が十分ではありませんでした。それを、ユーザーからの視点で体系立て、また、テキストでの補足なども加えてわかりやすく使いやすく改善したサービスに整えました。
ーー新しくサービスを構築する際など、どのようにチームで動いていきますか?
杉田:新しい企画もそうですし、日々の改善も同じくですが、ユーザーからの声や企画の素案など、開発部や制作部のメンバーとも一緒に共有し検討していきます。早い段階から開発や制作のメンバーがチームに入るという事はなかなか貴重な体制であり、Doctorbookのサービス作りの特徴だと思います。そして、様々な立場のメンバーが全体に携わる事でより良いサービスが出来るのだと思っています。
今感じている疑問や悩みを、解決するまで走れる人
ーー最後に、Doctorbookに向いている人はどんな人だと思いますか?
杉田:ずばり「クリエイティブな思考を持っている人」だと思います。まずは、より良くしたいという思いです。”問題発見とその解決”と言っても良いかもしれません。感じている疑問や悩みに対して、それらを解消すべく新たなものをつくる。解決まで楽しんで走っていける人。そんな方がDoctorbookにとても向いていると思いますし、一緒にはたらきたいと感じます。
ご興味がある方、ぜひ一緒に仕事をしましょう!
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いかがでしたでしょうか?
実際に活躍するDoctorbookのメンバー杉田(歯科医師)のインタビューで、具体的な業務や新たなサービスをつくる面白さを知っていただけたかと思います。
ご興味を持たれた方は、ぜひフォームからご連絡ください。
まずはカジュアルにwebMTGでお話しましょう!
最後に、わたしたちDoctorbookの根幹でもありますミッションついてご紹介します。
このミッションに共感していただける方をぜひお待ちしています。
Doctorbookのミッション
わたしたちは、”一人でも多くの患者に自分が受けるべき治療の選択肢を知ってもらう”ために、ミッションを掲げ日々精進しています。
わたしたちは、このミッションへの共感は、何をおいても大切なものと考えます。
「医療に選択肢を」このミッションに共感し共に実現していく<歯科医師人材>を求めています。
歯科事業部のコンテンツ拡充に、自ら手を挙げジョインしてくださる方をお待ちしています!
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