セラミックの種類ごとの接着前処理(歯面処理・修復物処理)と効果的なマテリアルの選択を臨床と研究に結びつけてお話いただいております。
難しいと言われるジルコニアの接着、現在の主流の前処置と接着方法とは？
前処置、歯面処理、マテリアル選びが不適切だと、破折や脱離の原因になってしまいます。
なぜその前処置が必要なのか？シェーマと電顕像から比較して最適な接着方法についてまとめています。
フルジルコニアの調整と研磨方法、保険導入により広く普及したCAD/CAM冠のコスト面も考察します。

【収録時間】
79分

【内容】
#01_はじめに
#02_講演のアウトライン
#03_二ケイ酸リチウムガラスセラミックスの接着手順
#04_適切な歯面・修復物処理
#05_ユニバーサル接着システムとは？
#06_適切なセメントの選択
#07_接着の機序
#08_フッ酸とリン酸のエッチング効果
#09_フッ酸とMonobond Etch＆Primeの比較
#10_二ケイ酸リチウムガラスセラミックスの接着まとめ
#11_ジルコニアセラミックスの接着手順
#12_ジルコニアとリン酸
#13_試適と適切なジルコニア研磨
#14_ジルコニア接着まとめ
#15_CAD/CAMブロックの強度と接着
#16_セルフアドヒーシブの成績
#17_ユニバーサルシステムの信頼性
#18_まとめ

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