難しいイメージのあるリンガル矯正治療ですが、唇側にブラケットを装着するラビアル矯正治療に比べ、目立たないリンガル矯正治療は日本人に向いているかもしれません。
本DVDでは、東京都のJ.TAKAYANAGI ORTHODONTIC OFFICEの院長である高柳譲司先生より、唇側に比べて歯の形態に個人差がある舌側にブラケットを装着する場合のトルクコントロールの重要性についてお話いただきました。
リンガル矯正治療のメリット・デメリットやリンガル矯正とラビアル矯正の違いを比較しながら、ブラケットの種類やシステム、力のかけ方などわかりやすく解説していただいています。
また、導入を検討する先生にご注意してほしい点を4症例、難症例を通して紹介します。リンガル矯正を始めたい、または勉強し始めた、矯正の知識をさらにつけたいという先生にお勧めの内容となっております。是非ご覧ください。

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【収録時間】
107分

#1        略歴
#2        各国における歯並びの状況と矯正治療率
#3        リンガル矯正治療のメリット
#4        リンガル矯正治療のデメリット
#5        リンガル矯正治療のデメリット
#6        リンガルブラケットの種類とシステム
#7        リンガルブラケットのスロットについて
#8        リンガルとラビアルの違い
#9        ブラケットの実際の装着脱方法
#10        リンガル矯正とアンカースクリュー
#11        上顎におけるアンカースクリューについて
#12        下顎におけるアンカースクリューについて
#13        リンガル矯正はこんな症例からスタート
#14        臼歯関係、軽度の叢生非抜歯症例
#15        軽度の非抜歯症例
#16        Ⅱ級上顎片顎抜歯症例
#17        Ⅱ級上顎片顎抜歯症例
#18        Ⅰ級上下顎抜歯症例（ハーフリンガル）
#19        SkeletalⅢ Angle ClassⅡ
#20        まとめ