根管内無菌化への一手~隔壁と洗浄とラバーダム~
①中島光雅先生:隔壁形成と根管洗浄※動画の公開は終了しました。
根管治療の成績を上げるためには、無菌的な操作を行い根管内の細菌数を下げていくことが大切です。
そのために重要となってくるのが「隔壁」と「根管洗浄」です。
Ni-TiロータリーファイルやマイクロスコープやMTAなど歯内療法で注目されるトピックがある中で、この2つが最も基本となるものと言えます。
臨床で考えられる様々なケースについてそれぞれ隔壁形成していく方法を丁寧にご説明頂いております。
後半では根管洗浄について、中島先生のスタンダードな1方法をご提示いただき症例の動画の中でご説明頂いております。
ぜひ御覧ください。
→動画を見る※動画の公開は終了しました。
②渥美克幸先生:歯内治療の前処置
歯内療法処置を行う場合、無菌的操作というのが重要になってきます。
特に簡易防湿下での唾液の侵入は歯内療法の失敗に直接的に結びついてしまいます。
今回は埼玉県川口市でご開業の渥美克幸先生に歯内療法の前処置である隔壁とラバーダムについて動画で解説いただきました。
わかりやすいデモ動画と実際の症例の写真を使い丁寧に解説していただいております。
デモ動画でベーシックなところをおさえているので、若手の先生には是非観ていただきたい内容になっております。
part1隔壁→動画を見る
part2ラバーダム→動画を見る
③阿部修先生:根管清掃のスキルアップ
エンド治療は「よく見えないこと」と「結果がすぐに出にくいこと」などでどうしても苦手意識を持つ先生も多いかと思います。
エンドで大切なことは根管内をいかに無菌化状態へ近づけるかということ。
阿部先生に最新の論文からご自身のご研究までをもとに、根管清掃がスキルアップできるエンド治療のコツをお教えいただきました。
part1→動画を見る
part2→動画を見る
④田中浩祐先生:根管洗浄における洗浄の重要性
根管治療とは細菌との戦いです。目に見えない細菌を減らしていくためには機械的清掃だけでなく、化学的清掃の効果を十分に発揮させなくてはなりません。
動画も多くわかりやすくまとめてあり田中先生の丁寧な手技を見ることができます。
エンドを行っていく時の参考になるかと思います。ぜひご覧ください。
まとめ
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