3分でわかるマイクロスコープ! PROergo(プロエルゴ)
全ての操作が手元で可能!歯科用顕微鏡のフラッグシップモデル。
歯科用顕微鏡の中で最高級クラスの機種であるこのPROergo(プロエルゴ)。
マイクロスコープに必要な機能は全て盛り込まれており、さらに基本的な操作は全て手元で行えるように設計されている。
「左右のハンドグリップで基本操作が出来ます。可能な操作としては、照明のON/OFF、光の調整、ズーム、フォーカスです」(丸山氏)
ズームに関しては連動ズームを採用しており、2倍~20倍までの変倍が可能。
フォーカスは連動バリアブルフォーカスを採用しているため、レンズから観察部位までの距離が200ミリから415ミリまで可変対応できる。
また、術者はその距離も簡単に合わせることができる。
「もう一つの特徴は、フリーフロートマグネティックシステムが搭載されていることです。
ハンドグリップ背面にある電子ロックボタンを操作することによって、共起部の三軸が無負荷状態に近くなるので、ポジショニング合わせが容易にできます。」(丸山氏)
充実の機能と使いやすさ。まさに、誰もが認める歯科用顕微鏡のフラッグシップモデルである。
購入前に先生からよく聞かれる質問は?
ご検討中の先生からよく受ける質問などはあるのだろうか。
「機械自体が大きいので設置できるかどうか、ということです。
その場合、弊社スタッフが訪問して、調査とデモンストレーションを行い、レイアウトを提案させていただきます。」(丸山氏)
PROergo(プロエルゴ)はフロアスタンドタイプの他に、ウォールマウントタイプと天井懸架タイプもある。
クリニックの状況に合わせてレイアウトは検討したい。
購入の決め手は?
実際に購入された先生が満足されているポイントはどのような部分なのだろうか。
「操作方法の容易さ、観察のしやすさなど全てにご満足頂いております」(丸山氏)
全てに満足と言い切れることに揺るがない自信が感じられる。まさにエキスパートを満足させる機種といえるだろう。
オススメのカスタマイズは?
「フットスイッチとフォルダブル鏡筒、患者様とのコミュニケ―ションに使用するビデオカメラは、お勧めです」(丸山氏)
フットスイッチはPROergo(プロエルゴ)ではとてもオススメのカスタマイズだ。電動ズーム・電動フォーカスを、手を使わずに足元で操作することが出来る。
フォルダブル鏡筒は鏡筒部分が360°回転し、より快適なポジショニングを可能にするアイテムである。ノブを+方向に回すことで、通常よりさらに50%拡大した視野を得ることも出来る。
ビデオカメラに関しては市販のものを取り付けることも可能なので、予算と目的に応じて担当者に相談したい。
歯科用マイクロスコープのハイエンドモデルであるPROergo(プロエルゴ)。
名だたるエキスパートも愛用する、カールツァイスのフラッグシップモデルである。
動画はこちら ⇒ 白水貿易株式会社:カールツァイス「OPMI PROergo(プロエルゴ)」
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