みんプレAWARD2024ノミネート医院から、今回は福岡市中央区にある、「べっぷゆうこ歯科・矯正クリニック」の別府優子先生にみんプレ活用のコツについて、インタビューを実施しました。

院長先生へのインタビュー

【ご出演いただいた先生】
べっぷゆうこ歯科・矯正クリニック 院長
別府 優子 先生

―――みんプレはどのように知りましたか？
もともと、個人でD＋会員としてドクターブックアカデミーに登録をしていたので、医院のスタッフみんなで視聴できる医院向けプラン「みんプレ」のことは知っていました。

―――みんプレに加入した理由は何ですか？
医院のスタッフに見てほしい動画があったので、それぞれで見てもらえるようにみんプレに加入しました。

―――みんプレに加入してよかったことはありますか？
動画で学ぶことが習慣化されたことです！
医院のLINEグループなどで動画を共有することによって、スタッフ一人ひとりが動画で学ぶことを習慣化できました。最低でも週2日くらいは動画を見るようになっていると思います。
また、医院で時間を作って勉強するよりも、効率的に学ぶことができます。

―――どのような動画が院内教育、勉強、スキルアップに役立っていますか？
当院はマイクロスコープに力を入れていて、マイクロスコープに関する動画を視聴し学ぶことが多いです。
歯科医師は使う機会がありますが、歯科衛生士がマイクロスコープを使うことは一般的ではないので、医院のスタッフに学んでもらうためにも視聴してもらっています。
その他にも、歯科医師向けの内容の動画でも、歯科衛生士などスタッフに共有し見てもらうことがあります。

―――みんプレをどのように活用していますか？
月に1回の院内ミーティングで、共通の認識を持つためや知識を深めるために情報を共有していますが、その機会にみんプレを活用しています。
例えば、歯科技工士が研磨の際に回転数が重要だと説明し、実際のチェアサイドではそれが軽視されがちなため、「回転数を守って研磨することを呼びかける」といった際に、
関連する動画があれば、それを共有することで全員の認識をあわせることができます。

―――みんプレを活用して新人スタッフ教育の仕組みづくりなどをしていますか？
アシスタント、受付、秘書の立場にある新人スタッフに対し、『受付での困った患者さんへの対応』や、『自費診療で高額な支払いを患者さんに気持ちよくおこなっていただくためのコツ』などを学べる動画を「これを見るといいよ」と勧めています。
このように動画を活用し、新人スタッフ教育の仕組みづくりを行っています。

―――最後に、院内教育で悩んでいる先生へメッセージをお願いします

ご協力いただきました「べっぷゆうこ歯科・矯正クリニック」の 別府優子先生、ありがとうございました！

「みんプレ」は多くの歯科医院の方々にご利用いただいております！

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