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みんプレユーザーボイス|医療法人なかわか なかわか歯科医院

2024年11月6日(水)

今回のインタビューは、みんプレAWARD2024ノミネート医院から、沖縄県沖縄市の「医療法人なかわか なかわか歯科医院」の事務ご担当の仲若さんに、事務スタッフ目線の、みんプレ活用実態をお伺いしました!

事務ご担当者へのインタビュー

―――みんプレを始めたきっかけを教えていただけますか?
契約は2年前で、「院内教育の仕組みが、オンラインでできるならいいな」ということで始めました。
実は、契約後しばらく「みんプレ」を活用しきれていない時期があったのですが、院内教育の課題が可視化される体制をつくる際に、「スタッフの勉強」に何かいいものがないのかな…という話題になり、「そういえば、みんプレ契約しているよ」と思い立ったように使いだしました。
みんプレがどういうものかを把握し、使い方を調べ、院内で共有しだしたら、ごく短期間でみんプレ視聴の体制構築ができました。結果としてアワードノミネートに至る程に活発に使うようになりました。

―――動画を選ぶ際に気をつけている点はありますか?
「課題の抽出」と「専門目線チェック」です。
日々の「診療日報」に記録されたメモに目を通すことで、医院の課題が事務局に集まる体制です。
その課題に沿った動画がないか、ドクターブックで動画検索をして、動画の内容を予め勤務医や歯科衛生士の目線でチェックを受けてから、医院スタッフに共有するようにしています。

―――動画はどのように共有していますか?
医院で導入しているチャットツールで、見てほしい動画のURLを共有しています。
スタッフ皆がよく視聴してくれているので、院内の共通課題に対する取り組みが活発になりました。

―――スタッフ教育において、みんプレの活用は何割くらいですか?
当院の場合、「院内教育」「スタッフ教育」の手段として、みんプレが7割くらいは補ってくれている思います。この価格で人数制限なく利用できるので、お得に感じています。
また、ドクターブックのコンテンツや講師陣は、高い知見があり、安心してスタッフ教育を任せられると感じています。

―――みんプレを導入して何か変化はありましたか?
医療安全に関して、みんプレで視聴できる動画を共有した事がきっかけで、それまでと後で、スタッフ全員の姿勢に変化がありました。
みんプレ導入前は、仮にヒヤリとする事例が生じていても、安全を担当するスタッフがメインとなって取り組むにとどまっていましたが、導入してからは、スタッフ全員が問題点を意識するようになり、そうした事例が生じた場面でも能動的に取り組めるようになったと感じています。
また、医療安全のヒヤリを記録するシステムを使っていますが、動画を全員が視聴できる体制になったことがきっかけで、活用度が向上しています。

―――最後に、みんプレのよい点を簡単に教えていただけますか?
リアル集合しなくても、ネット環境があれば、各々でいつでもどこでも質のよい学びが得られる、医院にもスタッフにもメリットがあるツールだと思います。

ご協力いただきました「医療法人なかわか なかわか歯科医院」の仲若さん、ありがとうございました!

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