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#1無料公開中
2021年5月12日(水) 公開
星の数
5.0

北條弘明先生より、エンドに関する診断の話についてご講演いただきました。

診断は一番最初に行うものですが、特に直接目に見ることのできない歯内病変の診断は、非常に難しいと感じる先生も少なくないと思います。歯髄の診断において重要なことは、対照歯を確認することと、診断方法を組み合わせて考えることです。今回は組み合わせるべき診断方法についてもご説明いただきました。
関連痛や内部吸収、外部吸収、エンドペリオ病変、骨髄炎といった診断において、難易度の高いものに関しても治療を含めて解説されています。

「歯髄の診断には100%の診断というものがないため、やれる方法は全て行い、あらゆる可能性を考えた上で診断に臨む必要がある」とのお話は非常に参考になるでしょう。
日々の臨床で必ず悩むことのある診断について、役立つ点が多々あるかと思います。ぜひご覧ください。

*2020年8月に行われた徹夜会での講演を編集した動画です。

エピソード

  • 歯髄と生活歯の診断。歯髄診の勘所について解説。難しい関連痛の診断についてもお話いただきました。
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    再生時間 14:12

  • プレミアム
    #2 失活歯の診断

    日々の臨床で必ず悩むことのある、歯内病変の診断についてご講演いただきました。歯髄結石、外部吸収、失活歯、骨髄炎といった診断など。難易度の高いものに関しても治療を含めて解説されています。
    再生する

    再生時間 18:14

レビュー

  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    診断の大切さ

    星の数
    5.0

    とても勉強になりました。
    参考にさせていただきます。

    2021/07/19
  • 60代
    歯科医師(勤務医)

    歯髄診断

    星の数
    5.0

    毎日の臨床で実践している歯髄診断ですが、先入観で進めてしまった症例があるかもと反省しました。麻酔をする前に再確認を徹底したいと思います。

    2021/06/05
  • 50代
    歯科医師(開業医)

    明日からの診療に役立てます

    星の数
    5.0

    とても役にたちました。
    このような症例発表また聞きたいです

    2021/05/15

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