プレミアム
#1無料公開中
2024年1月16日(火) 公開
日常臨床で咬合違和感を訴える患者様に遭遇する頻度は高いです。
そのような患者様の訴える表現方法は、様々で独特な場合が多く、どのように対応したらいいのか苦慮することが多いのではないでしょうか。
本講演では、玉置先生が現在考えている咬合違和感がなぜ起こるってしまうのかをわかりやすく説明いただきました。
また玉置先生が長年にわたり体験した患者様の特徴的な言動についてまとめ、その特徴についても解説いただいております。
一見風変わりな患者様に直面し、担当した時に、どのように話を聞き、対応したらいいのかを患者の心理面からとらえる方法を学べます。
また歯科医師とどのように情報共有したらいいのかについても解説。
明日からの診療における患者様の診かたや対応に活用していただける内容です。
ぜひご覧ください。
【本コンテンツで学べること】
・咬合違和感の発生機序
・咬合違和感患者がよく言うフレーズ
・咬合違和感の患者対応
*2023年10月18日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
エピソード
-
プレミアム症例による咬合違和感症候群の紹介上顎左側小臼歯に入ったクラウンへの違和感がある症例と噛み合わせを治したい症例から、日本補綴歯科学会の定める咬合違和感症候群について説明します。再生する
再生時間 03:33
-
プレミアム咬合違和感症候群患者の病態分類ODS患者様の病態分類を解説します。修飾因子として心理社会環境因子や精神的因子などが強く関係している場合には、咬合の違和感を強く訴えることがあります。再生する
再生時間 29:27
-
咬合違和感を訴える患者様が来院したときの重要ポイントは違和感は痛みではありません。不安傾向が高い方には説明をしっかり行うなど、ODS患者対応のポイントを学べます。再生する
再生時間 14:03
レビュー
こちらの動画もおすすめ
-
2024年7月22日(月) 公開インプラントを用いた咬合再構成症例 ~ボーンアンカードブリッジでの対応~|全顎治療の最前線"カッティングエッジ" 基調講演
-
2024年7月18日(木) 公開THE REASON 症例検討会編
-
2024年7月10日(水) 公開Root membrane techniqueの優位性 ~咬合状態を考慮したインプラント症例~|全顎治療の最前線"カッティングエッジ" 基調講演
-
2024年6月27日(木) 公開歯医者の知らない咀嚼咬合 臨床に直結・片咀嚼を治せる不定愁訴にも・・・
-
2024年6月18日(火) 公開若年者の審美修復症例 上顎中切歯外傷に対する対応|全顎治療の最前線"カッティングエッジ" 症例検討
-
2024年6月11日(火) 公開最後方臼歯の重要性を考慮した咬合再構成|全顎治療の最前線"カッティングエッジ" 基調講演
-
2024年6月6日(木) 公開炎症と力のコントロールを考慮した予知性の高い咬合機能回復治療
-
2024年5月22日(水) 公開咬合再構成の実際 Digital機器における機能分析|全顎治療の最前線"カッティングエッジ" 教育講演
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。