“失敗しないために” 保存修復のトラブル＆リカバリー【CR充填編】

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宮崎真至先生フォロー

歯科治療中に遭遇する可能性のある様々な困難に対して、それらから回復する方法を学ぶことは非常に重要です。
このシリーズでは、経験豊富なドクターより、トラブルに対するリカバリーや、そもそものトラブルを起こさないための対処法をご紹介いただきます。

今回は日本大学歯学部保存学教室修復学講座教授でいらっしゃいます宮崎真至先生より、CR修復に関するトラブル＆リカバリーをご教授頂きました。
新しい季節となり歯科医師としてデビューされる方や、職場や立場が変わり今一度基本に立ち返りたいドクターにご覧いただきたいセミナーです。

ご講演いただく内容は以下となります。

- CRの脱離・破折が起きた時の対処法
- CRの色が合わない時の対処法
- CRの研磨でエナメル質感が出ない時の対処法
- マトリックスが入らない時の対処法

エピソード

プレミアム
どうする？CR修復時の接着失敗（脱離/褐線/二次カリエス/破折）への対処法

CR接着の失敗をしないようにするには、アクティブ処理、エッチングなどが有効です。確実な接着を得るためには操作を単純に、確実に行う必要があります。具体的にどこに気をつけるべきなのかまる分かりの1本です。

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プレミアム
これで解決！！CR修復時、なかなか合わない色のトラブルへの対処法

CR修復時の、色調の不適合はたびたび見られます。不適合が生じる原因は歯の色やCRの半透明性にあります。その中で適切な色調を再現するには「明度」が重要です。どのように色調再現性を獲得するのでしょうか。

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再生時間 09:44
プレミアム
研磨時、エナメル質様の光沢感が出ない場合の対処法

近年、患者様の審美的な要求は高くなってきています。CRにエナメル質様の自然な光沢を出すためには研磨が必要です。CR修復の研磨や形態修正にはそれぞれCR専用のポイントやバーを用いることが最も重要です。それではどんな種類を使えばいいのでしょうか？

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プレミアム
これで解決！！マトリックスが上手く入れられない時の対処法

隣接面の修復にはマトリックスの使用が必須です。しかし、いざ使おうと思ったときに、入らないといったトラブルも多く、その際にどう対応すれば良いのでしょうか。この動画でしっかり学び、審美と機能を追求した治療を行いましょう。

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