Doctorbook academy

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2024年5月20日(月) 公開
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歯科治療中に遭遇する可能性のある様々な困難に対して、それらから回復する方法を学ぶことは非常に重要です。

このシリーズでは、経験豊富なドクターより、トラブルシューティングや、そもそものトラブルを起こさないための予防法・抑えておきたい基礎知識をご紹介いただきます。新しい季節となり歯科医師としてデビューされる方や、職場や立場が変わり今一度基本に立ち返りたいドクターにご覧いただきたいセミナーです。


日本大学歯学部保存学教室修復学講座 教授でいらっしゃいます宮崎真至先生より、主に切削やう蝕除去時に関するトラブル&リカバリーをご教授頂きました。


ご講演いただく内容は以下となります。

- ラバーダム防湿が上手く出来ないときの対処法
- 歯肉縁下マージンへの対処法
- 偶発露髄への対処法


「“失敗しないために” 歯科臨床のトラブル&リカバリー」シリーズ一覧はこちら

エピソード

  • 歯肉縁下の修復処置は日常よく行われるものです。歯肉縁下の修復には「歯肉圧排」と「出血のコントロール」が最重要事項です。非常に頻回に遭遇する処置こそ基本を大切に修復することの重要性が説かれた一本です。
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    再生時間 10:36

  • ラバーダム防湿はCR修復でも利点が多く、術野を十分に確保することで正確な操作が可能になり、呼気の水分を防ぐことで脱離防止にも役立ちます。ラバーダムを早く正確に行うには慣れるしかありません。ぜひ面倒臭がらず、取り入れてみましょう。
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    再生時間 15:49

  • 歯髄の温存は歯にとっては重要です。日々の臨床でう蝕切削時に偶発露髄を経験した先生も少なくないのではないでしょうか。そんな時にどこに目を付け、何を使って対応したらよいのでしょうか。
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    再生時間 10:49

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