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2024年8月22日(木) 公開
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火曜会

欠損補綴では一口腔単位で補綴を考え、患者個々の状況に合わせて、もしもの時の次の一手を考えることが重要です。青葉台なかむら歯科 院長 中村一寿先生より、可撤性補綴装置を用いた欠損補綴治療について、以下4つのトピックでご講演いただきます。

トピック①:強い咬合力
咬合力が強い患者様に対する欠損補綴は難しい場合が多いです。咬合支持を回復することで動揺歯の保護や欠損の進行を可能な限り食い止めることができます。最終設計を考える時に何を気をつければいいのでしょうか。

トピック②:1次固定・2次固定
咬合崩壊を止めるにはキーとなる歯の保護が重要です。義歯作成時にキーとなる歯を見極め、一次固定だけでなく二次固定も有効活用しましょう。特に義歯作成での各ステップの重要性が学べます。

トピック③:アンテリアガイダンス

口腔内機能の正常化にはアンテリアガイダンスが重要です。MTMなどで適切なアンテリアガイダンスを付与することは大切ですが、合わせて補綴設計を気をつけなければなりません。どこに着目すべきでしょうか

トピック④:加圧・受圧

欠損補綴で苦しむ顎堤吸収は加圧と受圧の不均衡が原因かもしれません。そんな時どう対応すればいいのでしょう。一つの選択肢にテレスコープデンチャーがあります。どのような特徴があるのか理解を深めていきましょう。  

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