分科会セッション「審美性を考慮した前歯部補綴処置」の講義をお届けします。
安藤正明先生が「支台築造の臨床的選択」をテーマに講演を行い、全顎補綴における材料や手法の選び方を解説されました。
補綴物の永続性や審美性を考える際には、支台築造の状態が重要です。
特に、残存歯質が少ない症例では、補強目的でメタルコアを選択することも有効であり、咬合力のモーメントや歯周組織との調和も含めて包括的な判断が求められます。
文献上の評価と臨床での選択の違い、実際の症例を通じてのマージン設計の工夫など、補綴治療の現場で即活かせる知見が満載の講演です。
【こんな先生におすすめ】
・全顎補綴症例に取り組む若手~中堅歯科医師
・支台築造の材料選択に悩む臨床家
・咬合力や審美性を考慮した補綴設計を学びたい先生
【学べるポイント】
・支台築造の材料選択とその判断基準
・全顎補綴における咬合力と補綴物設計の関係
・プロビジョナル形成とマージン設定の実際
#支台築造 #全顎補綴 #補綴治療 #プロビジョナルレストレーション #マージン設計
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エピソード
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支台築造の選択が補綴の予後を左右する。全顎補綴の症例を通じて安藤正明先生が臨床判断の勘所を解説。残存歯質が少ない症例や、メタルコアの選択、咬合力のモーメントや歯周組織との調和、マージン設計など、補綴治療の現場で即活かせる知見が満載の講演動画です。再生する
再生時間 28:51
レビュー

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