第43回 臨床歯科を語る会分科会セッション「加齢変化を見据えたパーシャルデンチャー」から設楽先生の個別性の高い長期症例への補綴的対応の講義をお届けします。
50歳で初診した患者の「壊れない義歯」を実現するまでの22年間を、テレスコープ義歯とミリングアタッチメントの段階導入で追った症例です。
強い咬合力と不規則な咬合平面による度重なる補綴破折、多忙による治療中断と他院介入という複雑な経過を、設楽先生がどのように再評価し、最終的にリジッドな全顎設計へ移行したのかを詳説。
硬食品嗜好への生活指導や夜間義歯管理まで含めた包括的アプローチから、長期症例を成功に導く判断基準と患者マネジメントのコツを学べます。
【こんな先生におすすめ】
咬合力の強い患者の補綴設計に悩む開業医
テレスコープ義歯やミリングアタッチメントの臨床応用を学びたい補綴専門医
長期経過を視野に入れた段階的治療計画の立案方法を習得したい若手歯科医師
【学べるポイント】
テレスコープ義歯とミリング装置付きクラウンの適応と設計ポイント
強い咬合力・不規則咬合平面への段階的介入プロセス
高齢化に伴う再評価と患者ライフスタイル指導の実践例
#テレスコープ義歯 #ミリングアタッチメント #リジッド補綴設計 #強い咬合力対策 #長期症例管理 #咬合平面再構築 #補綴歯科
●この機会に「臨床歯科を語る会」へ入会したいという方も歓迎しております。
「臨床歯科を語る会」入会はこちら
入会後、臨床歯科を語る会HP「ドクターブック」ページ内の申請フォームよりお申し込みをいただきますと、会員資格を確認したうえで会員限定価格での決済ページをDoctorbook運営よりご案内申し上げます。

Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。