2024年7月5日-7月7日に開催された『第44回 臨床歯科を語る会』のアーカイブから、
分科会セッション「加齢変化を見据えたパーシャルデンチャー」の講義をお届けします。
昨年、臨床歯科を語る会全体会「超高齢社会におけるGPの役割」において、後期高齢者・超高齢者の補綴治療の目標は、いわゆる「美しくて良く噛める義歯」から「より扱いやすく、不自由が無い義歯」へと変化することが示唆されました。
しかし、その変化がいつどのように起こるのかを予測するのは容易なことではありません。そして、その術後対応は患者の人・口・歯の条件により多岐に渡ります。高齢の患者に義歯を製作する際にはそれらの変化を予測して設計・対応することが求められます。高齢者における加齢変化を見越した義歯とはいかなるものか?変化していく高齢者の術後にどう対応するか?
今回の分科会では、加齢変化を見据えたパーシャルデンチャーの設計や術後対応などについて、長期経過症例も踏まえながら参加者の皆さまとディスカッションできたらと思います。
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エピソード
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再生時間 11:05
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スペシャル終末像を見据えた歯科 川上清志先生今回の分科会では、加齢変化を見据えたパーシャルデンチャーの設計や術後対応などについて、長期経過症例も踏まえながら参加者の皆さまとディスカッションできたらと思います。再生する
再生時間 26:26
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レビュー
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