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スペシャル
2021年2月4日(木) 公開

#2 間接覆髄後に抜髄となった症例

価格
4,400円〜(税込) (D+会員 3,520円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:40pt〜 D+会員:32pt〜)
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    • 00:13 ~ 修復と歯髄に関係する組織反応を調べた研究
    • 01:47 ~ ステップワイズエキスカベーションの適応症
    • 03:34 ~ 治癒のゴール 歯髄編
    • 06:30 ~ 間接覆髄後に抜髄となった症例
    • 09:27 ~ 歯髄治癒の原則
    • 10:14 ~ 治癒のゴール
    • 16:08 ~ ステップワイズエキスカベーションの貼薬のポイント
    • 17:09 ~ ステップワイズエキスカベーション VS シールドレストレーション
  •  前回に引き続き、間接覆髄であるステップワイズエキスカベーションについてご説明いただいております。前回までの講義内容から
    組織学的エビデンスを元に、そのゴールを定義しておりますので、そこを参考に適応症を判断していきます。
    こちらを見誤ると、極端に成功率が下がってしまいますので、内容をぜひご確認ください。
     
    次に、象牙質の治癒と歯髄の治癒は必ずしも一致するわけではないので、象牙質と分けて歯髄に関してご解説いただきました。
    間接覆髄の論文を紐解いて頂きますと、直接覆髄と比較して、成功率が高いことがわかります。その理由はなぜでしょうか。
    泉先生の臨床例を参考にして、ご説明して頂きました。
     
    泉先生が臨床で使用している薬材についても言及しており、何を使用した方がよいか、なぜそれを使うか。また仮封材は何を、
    期間はどれくらいおけばよいのか、リエントリーは必要なのか、最終修復は何をすればよいのか。
    関わる疑問の全てに回答いただいております。
     
    参考となるのは、Malts Mら2012のランダム比較化試験の論文で、この内容でステップワイズエキスカベーションと
    シールドレストレーションを比較し、上記の質問に対して、疑問を解決していただきました。
     
    是非動画をご確認ください。

    キーワード:in vivo 第三象牙質 う蝕象牙質 硬貨象牙質 マイクロリーケージ ダイカル 水酸化カルシウム製剤 象牙芽細胞 マイクロスコープ 歯髄壊死 う蝕除去 う蝕第二層 う蝕第一層 う蝕検知液 コントラ タービン エキスカ テンポラリーセメント リエントリー

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