＊本動画は2020年9月23日にDoctorbook academyでLIVE配信された内容です。

かつて患者が1日10人来るか来ないかだった歯科医院。
ある日、ヘルスプロモーションに出会い、興味を持ったことから携わるようになった予防歯科。
それまで鳴かず飛ばずだった歯科医院は、患者が一日100人以上訪れる人気歯科医院へと変貌。
この時、歯科医院では何が起こったのか？

自ら神戸大学の門をたたき、経営学について研究を行ったCHP研究会相談役である諸井英徳先生が「経営組織論から見た歯科経営」について詳しく講義してくださいました。

ご自身の医院を人気歯科医院へ変貌させた「行動変容に軸足を置いた医院経営」について、どのように考え、どのように行動し、実際にどんなことが起きたのか。経営学を学んだ歯科医師ならではの講義です。ぜひ、ご覧ください。

【#3 CHPの学び】
見学を通して、つきやま歯科は「人が元気になる」歯科医院だったと感じた諸井先生。そこでの気付きが、今までの考え方を変化させるきっかけなったそうです。そして、さらなる学びを求めて神戸大学の門を叩きました。

学位論文を書く為、実際に歯科医院へ赴き、インタビューと直接観察による研究を行いました。多くの患者が来院し、定期健診の患者が定着する歯科医院とはどのようなものなのか。そのために必要なこととは何なのかをレクチャーしていただきました。諸井先生ご自身が実際に「見て、聞いて、研究した」貴重な内容となっております。

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